サトウ食品は11月6日、「サトウの鏡餅出発式」を開催し、全国に向けて正月を飾る鏡餅の出荷を開始した。

今年で9回目の開催となった「サトウの鏡餅出発式」は、新型ウイルス感染拡大防止などの観点から、例年に比べて参列者の人数を大幅に縮小し、時間を短縮して実施した。

鏡餅は、昔から一年の無病息災を願いお供えするものであることから、今年は新型ウイルスの早期終息の願いを込めて、厄病退散の言い伝えがある妖怪「アマビエ」をデザインした「サトウの鏡餅小飾りアマビエさま」を新商品に加えた。

鏡餅出発式では、出荷に先立ち諏訪神社の神主が「サトウの鏡餅小飾りアマビエさま」をお祓いし、「無病息災」「交通安全」「商売繁昌」などの祈願を行い、初出荷の鏡餅を運ぶトラックを見送った。
鏡餅初荷トラック(昨年の様子)

鏡餅初荷トラック(2019年の様子)

 
サトウ食品は、餅製品の最需要期に安定供給をするため、同社グループの生産拠点をはじめとする全従業員(派遣社員含む)約1,400人を対象に、10月末に希望者全員に対して、唾液の採取によるPCR検査を同社の全額負担で実施した。検査の結果、受検者全員が陰性であることを確認したという。