(株)はくばく(山梨県中央市、長澤重俊社長)とNPO法人日本トイレ研究所は6月8日、共同で「子どもの便秘解消」に向けて小学校での食育出張授業を行うことを発表した。

日本トイレ研究所の調査によると、24.6%の児童が「便の硬さ」から便秘症が疑われることが分かった(2020年11月に10日間調査、集計対象は5,678人)。「コロナ禍における巣ごもり生活の長期化により生活スタイルが大きく変化し、子どもたちの健康状態にも影響を及ぼしていると考えられている」。また、小児慢性機能性便秘症診療ガイドラインには、「5歳以上の小児期に来院した便秘患児の25%程度が成人の便秘へ移行する」との記載がある。

今回、両者はこの社会的課題の解決に向け、出張授業「麦ごはんですっきり教室(仮)」を進める。第1回は9〜10月に実施予定。zoomを利用したオンライン授業。テーマは「おいしく食べて、すっきり出す」。

〈米麦日報2021年6月10日付〉