食品メーカーが唯一会員の学校給食用食品メーカー協会(大沼一彦会長)は、今春から全国の学校給食の現場栄養士等と連携強化を図るため、HPの大幅リニューアルを行う。

主な内容は「給食レシピ」と「給食食材」に分かれ、会員の食品メーカー41社が横断で見やすい商品の情報、材料、作り方など様々な角度から情報を提供していくもので、協会担当者は「食材とメニューが一つのHPで探せるのは日本で初ではないか」と胸を張る。

時代を反映し、スマホからも相当きれいに映る。アクセス数も分かるため、各社も随時入れ替え等の対応もしやすい。このHP、以前はレシピだけだったが今回からは食材の情報提供がメインとなる。メニューと食品、その両方を一緒に現場からスマホ、タブレット、パソコンで見やすく利用できるよう作成した上、お役立て情報もあり、素材が集まりやすいサイトも開設、レシピと食材に限らず最新情報全体を学校給食に幅広く使えるように工夫した。

一月時点でレシピ223点、食材情報323点が集まっていて、今後各メーカー担当者自身が管理画面に入ってどんどん変えられるため、全員参加型の環境を整えた。レポートでも随時会員に教えるので更なる成長も様々可能となった。

設立40余年、食材提供を通し栄養士や調理師にお役立ちできる情報提供をしてきた協会もチーム学校給食の一員として更なる発展が期待できそうだ。

〈食品産業新聞 2018年2月8日付より〉