<コンセプトは「をかし」な体験>

森永製菓は11月22日、コンセプトショップ「TAICHIRO MORINAGA(タイチロウ モリナガ)」で初めてとなる常設店を大丸神戸店地下1階にオープンした。有名店や老舗の洋菓子店が多い神戸の地で、同社ならではの技術の粋を集めて、口どけ、風味、味わいにこだわり抜いた商品を提供する。

大橋啓祐執行役員新領域創造事業部部長はショップのコンセプトについて、「新しいお菓子の体験をしていただく意味を込めて“お菓子をこえる、『をかし』な体験を”を基本にしている」と述べた。店名は同社の創業者である森永太一郎氏の名前にちなんでいる。

ショップでは、チョコレートづくりで磨き上げた技術を生かし「クラシックミルク」など8種類のフレーバーをそろえた「ハイクラウン」、独自技術から生みだしたチョコレートとブラックビスケットの相性が特長の「エアレーションプルミエ」などを展開。このほか、原料に同社のキャラメルソースと兵庫県産の小麦粉を使用した焼き菓子「キャラメルバウム」、冷水でじっくりと抽出すると、豊かなカカオの香りが感じられる「薫る水出しのカカオティー」(ティーバックタイプ)などのアイテムをそろえている。

【店舗概要】住所=神戸市中央区明石町40番地大丸神戸店地下1階 電話=078―331―6613

<食品産業新聞2017年11月30日付より>