モスバーガーを展開するモスフードサービスは3月25日から、食品の製造・卸売を行う味源(あじげん、香川県仲多度郡)とコラボレーションし、スナック菓子「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」を全国の「モスバーガー」店舗で先行発売する。4月9日からは、全国のスーパーや小売店、ドラッグストアなどでも販売する。

スナック菓子「モスバーガーポテト(テリヤキバーガー風味)」は、旨みや甘みの絶妙なバランスでテリヤキバーガーの味を再現している。2種の味噌を隠し味に使うことで、よりテリヤキバーガーの味に近づけることができたという。おやつやおつまみなどに最適な商品。内容量50g、税込220円。

なお、「テリヤキバーガー」はモスバーガー発祥。モスフードサービス設立とモスバーガー1号店オープンから翌年の1973年に誕生した商品だ。日本人の味覚に合い、パティやバンズにも合うよう、隠し味に味噌を使っている。

しかし、当時のテリヤキという言葉からは魚料理の「照り焼き」がイメージされ、発売当初の売れ行きはよくなかったという。この状況を変えたのは、食に対して先入観のなかった女子高生だった。彼女らの口コミから人気に火が付き、モスバーガーの定番商品、そして和風バーガーの定番となった。

味噌と醤油をベースにしたモスのテリヤキソースは、時代に合わせて進化している。パティやバンズの改良にあわせて調整し、現在は幅広い年齢層の人が楽しめるよう、生姜やお酢を隠し味に使っているという。