食品産業向けのTPP意見交換会をさいたま市で開催-農水省

農水省は26日、TPP大筋合意について、食品産業向けの意見交換会(関東ブロック)を、さいたま新都心合同庁舎2号館(さいたま市)で開催した。同省では食品関係のTPP交渉は、日本に有利な状況で決着し、食品の関税は日本を除く11カ国で全て撤廃されることで、日本にとってTPPは輸出拡大の大きなチャンスとなることが強調された。(詳細は本紙にて)