J-オイルミルズは8月8日、ホテル・レストラン用食材などを販売しているアイスライン(岡山市北区)向け業務用油脂のPB新商品「晴れの国大豆白絞油」(16.5kg一斗缶)を、岡山県内の飲食店向けに発売する。

主に同社の倉敷工場で搾油した大豆油を使用しており、売上金の一部を岡山市と岡山市社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり」活動に寄付し、同県の子どもたちの未来を支える活動に役立てられる。

岡山市と岡山市社会福祉協議会では日々、地域福祉活動に取り組んでいる。2018年6月には、地域の中に子どもの居場所が広がり、見えにくい困りごとを早期に発見し、適切な支援につなぐことを目的に、「岡山市子どもの居場所づくり相談窓口」を市内6カ所に設置し、食事の提供や学習支援など「子どもの居場所づくり」活動を推進している。

岡山県内に生産拠点である倉敷工場や、中四国地区の営業拠点などを持つ同社では、地域住民の発展や課題解決へのお役立ちを目的に、また、新型コロナウイルス感染拡大を受け、子ども食堂の運営にも影響が出ている現状を踏まえ、アイスライン、飲食店などのユーザーとともに、この活動を支援することを決めた。

具体的には「晴れの国大豆白絞油」1缶につき一定の金額を、ユーザー、アイスライン、同社の三者より岡山市と岡山市社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり活動」へ寄付し、岡山市内の「子ども食堂」の運営などに活用してもらうとしている。

〈大豆油糧日報2020年8月3日付〉