味の素は12月14日、PBM(プラントベースドミート)の原料となる、大豆由来の植物肉原料の開発・製造販売を手掛けるスタートアップ企業のDAIZ(熊本市)に資本参加することを発表した。国内外でPBM市場が急拡大する中で、国内では大豆を主原料とする製品が大多数を占めており、今後も市場拡大が見込まれると判断した。契約締結は11月30日、投資金額は約1億円。

味の素ではDAIZへの資本参加とともに、DAIZの発芽丸大豆を使用した独自素材に、同社の「おいしさ設計技術」を活用したソリューション提案を行うことで、「おいしさと健康価値を両立したPBM」を、多くの加工食品メーカーや外食店のメニューを通して、生活者に届けることで、市場のさらなる拡大を目指すとしている。

〈大豆油糧日報2020年12月15日付〉