その他の出版物

今さら訊けない お米の用語集 第3版

業態・業種ごとに独自の文化が生まれ、業界でしか通用しない業界用語があるのは常。お米の業界もその例にもれず、多種多様な業界用語が存在する。日本国内においても非常に歴史の古い産業であるため、古くから慣習として使われている言葉もあれば、先輩が時々口にする耳慣れない言葉があり、突然に知らないカタカナ語が現れる。そんな時、「今さら訊けない」かもしれない。それに備える必携の一書が「今さら訊けない お米の用語集」だ。第3版でも新語を多数追加。「今さら訊けない」時の備えにも、新入社員向けのツールとしても活用いただける。
発行日:2022年3月31日

B5判・本文144ページ。1,100円(本体1,000円+消費税100円)、送料別。

おいしいはおもしろい ~ニッポンの食をささえる素敵な会社~

ニッポンの食を支える企業とその歴史や強み、今後の展望を探る一冊です。誰もが知る大手企業をはじめ、一般にはあまり知られていないけれど業界内では一目置かれている中小企業まで112社を収録。食のプロも、食品業界への就職を目指す学生も、その他多くの人にも読んでいただきたい内容です。

食品産業新聞社大阪支局が2018年10月に開設60周年を迎えたことを記念し、企画・制作しました。

〈主な内容〉
・巻頭対談 門上武司氏×柴崎友香氏「大阪の“おもろい”食文化」関西きっての食通と芥川賞作家が大阪グルメを語る!

・ニッポンの素敵な会社
・「発建」の喜び――そこにラーメン屋がある!
・昭和から大阪万博へ ~流通100年史~
・記憶に残り続ける関西企業のインパクトCM
・裏関西のええところ

A4判・並製 オールカラー/本文156頁。定価1,800円(税別・送料別)。

「米と平成~30年間の流通~」

以下の方々に30年間の米業界を語っていただきました(敬称略)

秋沢淳雄((株)山田屋本店代表取締役社長)
荒幡克己(岐阜大学教授)
石破茂(元農林水産大臣)
今城健晴(元農林水産省生産局長)
榎本敏章((株)イクタツ会長)
大泉一貫(宮城大学名誉教授)
大貝浩平(元全農米穀部長、元全農パールライス(株)社長)
岡島正明(元農林水産省総合食料局長)
岡本安明(大阪堂島商品取引所理事長)
柄澤彰(元農林水産省政策統括官)
木村良(全国米穀販売事業共済協同組合理事長)
小林肇(大潟村農業協同組合組合長)
佐藤正志(新潟ゆうき(株)代表取締役)
生源寺真一(福島大学食農学類長)
千田法久(千田みずほ(株)代表取締役社長)
高木勇樹(元農林水産事務次官)
塚脇博夫(ビジョンバイオ(株)代表取締役社長)
長澤重俊((株)はくばく代表取締役社長)
中嶋康博(東京大学大学院教授)
箱石文祥(ホクレン農業協同組合連合会代表理事常務)
長谷部喜通(元日本米穀小売商業組合連合会理事長)
平山惇(木徳神糧(株)代表取締役社長)
藤尾益雄((株)神明ホールディングス代表取締役社長)
水野英則((株)サタケ執行役員技術本部副本部長)
三橋美幸((株)ミツハシ代表取締役会長兼CEO)
皆川芳嗣(元農林水産事務次官)
村瀬慶太郎((株)むらせ代表取締役社長)
山崎元裕((株)ヤマタネ代表取締役社長)
渡辺好明(元農林水産事務次官)

「米麦日報」編集部 編、B5判およそ300ページ、定価2,700円(税・送料別)。当サイト限定販売。

食品産業年鑑2022

食品産業年鑑2022

業種分析と主要会社便覧を網羅した食品業界の専門年鑑です。食品各分野の市場動向や今後の展望の分析、関連統計資料、主要企業の会社便覧、業種別企業名簿、2021年の食品業界の主なニュース・注目製品などを、まとめてご覧いただけます。20,000円+税(送料別)、CD-ROM付。

味噌醤油年鑑2022

2022miso

わが国唯一の伝統と権威ある味噌醤油業界の専門年鑑
本体価格10,000円+税(送料別)

メニューアイディア増刊号2023「次世代に伝えたい学校給食」

MenuIdea2023

コロナ禍、食材高騰、学校栄養士の世代交代などで揺れ動く学校給食。時代の節目を迎える中、学校給食のすばらしさと各社の努力、連携の姿を紹介しました。給食現場、卸、メーカー、給食サービス企業・団体、それぞれの取り組みを紹介し、多くの人々が関わることでより良いものを作る学校給食の姿をお届けします。

■次世代に伝えたい学校給食アレンジレシピ
・今井ゆかり栄養教諭のレシピ「四季の献立と行事食」「給食を家庭でもおいしく!」
・山崎芳江栄養教諭のレシピ「みんなが喜ぶ給食のあの料理~卵、乳を使わないで作りました~」
・学校給食甲子園受賞献立についてインタビュー

■特集1 子どもたちにおいしい給食と食育を!
・全国学校給食甲子園の食育授業コンテスト優秀賞受賞校訪問レポート
・食材高騰で揺れ動く学校給食、給食現場の現状と給食の質的低下をくい止める学校給食関連3団体の活躍
・学校給食向け商品紹介

■特集2 学校給食のレベルアップへ!
・栄養教諭と食品卸、栄養教諭とホテルシェフの連携から生まれる学校給食
・石井克枝 子どものための味覚教育研究会会長インタビュー
・今井孝成教授講演「学校給食における食物アレルギー」

■特集3 調理業務の民間委託の背景に給食サービス企業への信頼あり!

■特集4 課題解決に厨房機器を!
・「コロナ禍の中の学校給食衛生管理」次世代へつなげる、衛生管理向上の歴史と教訓

■特集5 世界に冠たる日本の学校給食を世界へ!
日本栄養士会主催 「アジア栄養士会議」
『学校給食制度の未来、日本からの発信』

本体価格2,000円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2022「給食とSDGs」

メニューアイディア増刊号2022「給食とSDGs」

学校、社員食堂、病院・介護施設と各給食業態におけるSDGsの取り組みを紹介しました。 SDGsを意識したメニューでは、1米活用促進2アレルギー対応3郷土料理4大豆ミート活用の4種を紹介。特集1では、給食業界の多様な人財活用・促進を目指してダイバーシティ座談会や冷凍食品活用、食品ロスの現状と課題、有識者インタビューを掲載しています。特集2 では給食現場のSDGs 訪問レポートとして、東京都大田区立大森第六中学校の学校給食、ハウス食品の社員食堂、聖隷福祉事業団のSDGsを深堀しています。特集3では、メーカー・卸企業・給食サービス企業・厨房機器メーカーの活躍として、ニチレイフーズ、シマダヤ、日清医療食品、シダックス、タニコー、ラショナル・ジャパン等の画期的な取り組みをお届けします。最後に、特集4では、給食・弁当サービス事業者へのアンケート調査から見えるSDGs の取り組みの現状と課題をまとめています。一冊まるごと、給食とSDGs本です。

本体価格2,000円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2021「打倒コロナ!免疫力アップレシピ」

免疫力向上に貢献するレシピと食の情報を広く伝えるため、令和2年12月8日、月刊 「メニューアイディア」増刊号2021、「打倒コロナ!免疫力アップレシピ」 を発刊しました。
メイン企画は免疫力アップに貢献するオリジナルレシピ集です。旬の食材を活用したバランスの良い「定食」と免疫力アップに効果的な4種の「単品料理」(発酵食品活用、体ポカポカ、ねばねば、ビタミンA・C 強化)を紹介しております。
また、女子栄養大学 栄養クリニックの蒲池桂子教授に聞く免疫力を高める方法論や、学校・病院におけるコロナ対応事例、そしてコロナ禍でもより良いフードサービスに取り組む給食企業や、それを支えるメーカー・卸、厨房機器の雄姿も掲載しております。レシピと併せご活用いただき、免疫力アップにつなげていただければ幸いです。

本体価格2,000円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2020「平成時代の給食から令和へ」

メニューアイディア増刊号2020「平成時代の給食から令和へ」

給食は平成の時代に美味しく多様に変化しました。 「平成の給食の軌跡」では、1年あたり2ページ、震災特別記事も含め70ページ以上の紙面で、 給食業界の動向をまとめました。 給食の主なトピックスだけでなく、社会情勢や食と栄養をめぐる動き、関連法・制度の動きも盛り込み、 当時の息吹を少しでも体感できるよう努めました。 「令和のキーワード」では、令和時代のテーマとして、 人手不足対応、帰属意識向上、SDGsなどを挙げ、 その具体化として、業界各社の取り組みを紹介致します。 特別インタビューとして、日本栄養士会の中村丁次会長と志太勤氏に話を聞きました。 また、学校給食、事業所給食、高齢者給食(メディカル、病院・介護福祉施設)について 関連省庁幹部と有識者による平成時代の給食の振り返りと令和の課題、方向性を収録しております。 さらに、集団給食協会主催による「集団給食の未来」をテーマにするシンポジウムや、 日本厨房工業会の座談会も掲載しております。

本体価格2,400円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2019『アスリートとスポーツ愛好家のためのレシピ』

全国のアスリートとそのご家族、食事提供サービス事業者に贈る(一社)日本スポーツ栄養協会協力 『アスリートとスポーツ愛好家のためのレシピ』

日本で唯一の給食総合誌『月刊メニューアイディア』が毎年1回お贈りする増刊号が発刊しました。メイン企画は、(一社)日本スポーツ栄養協会の会員である22名の公認スポーツ栄養士が作成した100ページに及ぶオリジナルレシピ集です。アスリートが置かれた状況に応じてレシピを使い分けられるよう、5つのカテゴリ(通常練習期・試合期・増量期・減量期・補食)に分けて実用化するとともに、各カテゴリの前文ではそれぞれの時期に必要な食事や工夫点、レシピのポイントなどをまとめています。また、協会設立セミナーや2020年に向けた全国各地のムーブメント、スポーツ栄養に特化した商品紹介など、雑誌後半にはスポーツ栄養に関する各種情報を掲載しております。協会レシピと併せ、お楽しみください。

本体価格2,000円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2018

・2025年問題対応 加工食品アレンジ! 高齢者食レシピ100選
・慈恵医大病院とシダックス㈱による常食・やわらか食のWレシピを掲載。
ローコスト&ハイクオリティーを共に追求する加工食品活用術。
【特別企画】2025年問題を食から支える 鼎談会 (公社)日本栄養士会の原正俊参与、慈恵医大病院の濱裕宣課長、シダックスフードサービス㈱の高橋照夫常務取締役によるディスカッション

本体価格2,000円+税(送料込)

メニューアイディア増刊号2016

メニューアイディア増刊号2016

本書のメイン企画「タニコーのスチコンレシピ集」は、厨房機器メーカー タニコーの大津博信氏にお作りいただいたオリジナルレシピ集です。 タニコーのスチコンは“ 焼く・蒸す・煮る・炊く” 等の調理が一台でできる万能調理器で、操作パネルで時間・温度・モード等をセットすれば、誰でも簡単に大量で均質な調理ができます。

レシピは主食・主菜・副菜・デザートの4カテゴリ・57品を掲載し、使い勝手の良いメニューやとっておきのメニューなど幅広いニーズに対応しています。それぞれのレシピには、調理時の工夫点を大津シェフによるコメントで紹介しています。ぜひ、外食・給食・中食業界の皆様にはスチコンを使って幅広く即戦力となるレシピをご活用いただき、お客様の美味しい食事提供を実現してください

本体価格2,000円+税(送料込)

わかりやすい米のハンドブック 2021/2022年版

米の全データを収録、携帯に便利なポケット版
本体価格1,800円+税(送料込)

めんの本

製麺技能士検定試験の参考書として最適の一冊

本体価格5,000円+税(送料別)