シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”2023、焼き芋のシュークリーム・イタリア栗のモンブラン・キャラメルナッツとかぼちゃのケーキなど

シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”2023
シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”2023

菓子専門店「シャトレーゼ」は10月13日から、全国の店舗で2023年“秋のスイーツフェア”を開催している。

【関連記事】不二家 創業祭セール2023「苺のご褒美イタリアンショートケーキ」「不二家のシフォンケーキ」「伝承の味 不二家のショートケーキ」「真っ黒モンブラン」など順次発売

栗やさつまいもを使ったケーキなどのスイーツを期間限定で販売するフェア。開催期間は11月12日まで。ただし、開催期間は店舗によって異なり、特設サイトで確認することができる。

〈フェアの目玉には熊本県産ゴールドスイート使用のシュークリーム/シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”〉

“秋のスイーツフェア”の目玉商品には、「ダブルシュークリーム焼き芋」のほか、「お芋づくしのクリームあんみつ」「一粒栗大福マロンクリーム入り」を取りそろえる。

◆ダブルシュークリーム焼き芋

「ダブルシュークリーム焼き芋」は、カスタードクリームに、熊本県産のブランドさつまいも「ゴールドスイート」を使ったペーストを使用。“なめらかな”ホイップクリームとあわせ、シュー皮に詰めている。1個129円(以下税込)。

シャトレーゼ「ダブルシュークリーム焼き芋」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「ダブルシュークリーム焼き芋」秋のスイーツフェア2023

定番商品「ダブルシュークリーム」と詰め合わせた「2種のシュークリーム詰合せ 6個入(各3個)」は807円。プリンや珈琲ゼリーと詰め合わせた「デザートアソートBOX 10個入」は1302円。

◆お芋づくしのクリームあんみつ

「お芋づくしのクリームあんみつ」は、3種類の芋「宮古島産の紅芋」「なると金時芋」「紅はるか芋」使ったあんみつ。税込324円。

シャトレーゼ「お芋づくしのクリームあんみつ」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「お芋づくしのクリームあんみつ」秋のスイーツフェア2023

【関連記事】銀座コージーコーナー2023年「クリスマスケーキ」予約販売、数量限定「シャインマスカットと苺のデラックスクリスマス」やケーキアソート「サンタさんのとくべつな日」など、予約特典は「オリジナルクリスマスケーキ皿」

◆一粒栗大福マロンクリーム入り

「一粒栗大福マロンクリーム入り」は、栗色に色付けした雪平生地で、渋皮栗とマロンクリームを包んだクリーム大福。マロンクリームには、洋酒を効かせた自家炊きの栗餡(あん)を加えて、栗の味わいのクリームに仕立てた。税込172円。

シャトレーゼ「一粒栗大福マロンクリーム入り」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「一粒栗大福マロンクリーム入り」秋のスイーツフェア2023

〈栗・かぼちゃ・芋など使ったケーキ5種類/シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”〉

“秋のスイーツフェア”のミニケーキは、5種類を販売する。「イタリア栗のスノードームモンブラン」「国産和栗のモンブラン」「キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ」「金時芋と紫芋のモンブラン」「クランブルチーズケーキ」。

◆イタリア栗のスノードームモンブラン

「イタリア栗のスノードームモンブラン」は、イタリア栗クリームと、食感と甘味のアクセントのマロングラッセ、酸味のあるカシスバタークリームを、フランス産ブランデーをきかせたホイップクリームで包んでいる。税込475円。

シャトレーゼ「イタリア栗のスノードームモンブラン」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「イタリア栗のスノードームモンブラン」秋のスイーツフェア2023

◆国産和栗のモンブラン

「国産和栗のモンブラン」は、ダコワーズ(アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子)に、ホワイトチョコレート、栗甘露煮、国産和栗のペーストを使った和栗バタークリームと和栗クリームを絞ったケーキ。ホイップクリームに洋酒を加えることで、和栗本来の豊かな風味を引き立てたという。税込594円。

シャトレーゼ「国産和栗のモンブラン」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「国産和栗のモンブラン」秋のスイーツフェア2023

【関連記事】不二家、全国宅配や店頭受取予約ができる「FUJIYA Sweets.com」10月16日開設、「不二家の創業祭アニバーサリーセット」やクリスマスケーキを予約可能、不二家初の犬猫用クリスマスケーキも展開

◆キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ

「キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ」は、かぼちゃを使ったアーモンドタルトに、“ほんのり塩味”のキャラメルムース、ヘーゼルナッツ入りキャラメルソースを重ねている。税込486円。

シャトレーゼ「キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「キャラメルナッツとかぼちゃのケーキ」秋のスイーツフェア2023

◆金時芋と紫芋のモンブラン

「金時芋と紫芋のモンブラン」は、シルクスイートのムースの中に、食感のアクセントとしてさつまいもの甘露煮を入れている。その上には、金時芋と宮古島紅芋入り「紫芋クリーム」と、チーズ入り「金時芋クリーム」を絞り、大学芋のダイスを飾った。税込540円。

シャトレーゼ「金時芋と紫芋のモンブラン」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「金時芋と紫芋のモンブラン」秋のスイーツフェア2023

◆フランスブルターニュ産クリームチーズ使用くるみのクランブルチーズケーキ

「クランブルチーズケーキ」は、2種のチーズ「フランスブルターニュ産クリームチーズ」「オランダ産ゴーダチーズ」を使用。食感のアクセントとして、くるみを加えている。なお、クランブルは、小麦粉・砂糖・バターをまぜ、そぼろ状にしたもの。税込378円。

シャトレーゼ「クランブルチーズケーキ」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「クランブルチーズケーキ」秋のスイーツフェア2023

〈りんごを使ったスイーツも/シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”〉

“秋のスイーツフェア”のりんごを使ったスイーツには、「まんまるりんごケーキ」「ふじりんごの濃厚杏仁豆腐」を取りそろえる。

◆まんまるりんごケーキ

「まんまるりんごケーキ」は、プリンに、甘いカスタード入りホイップクリームを重ねている。その上に、りんごゼリー入りの「りんごムース」をのせ、酸味のある「りんごナパージュ」で包んだ。食感のアクセントとして、「ホワイトクッキークランチ」を加えた。税込388円。

シャトレーゼ「まんまるりんごケーキ」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「まんまるりんごケーキ」秋のスイーツフェア2023

◆ふじりんごの濃厚杏仁豆腐

「ふじりんごの濃厚杏仁豆腐」は、杏仁豆腐生地に、シャキシャキした食感のふじりんごのダイスを散りばめたリンゴコンポートを重ねている。税込162円。

シャトレーゼ「ふじりんごの濃厚杏仁豆腐」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「ふじりんごの濃厚杏仁豆腐」秋のスイーツフェア2023

〈さつまいも・栗を使った和菓子も/シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”〉

“秋のスイーツフェア”の和菓子は、「もなどら さつまいも」「栗蒸しようかん」「栗餅」を販売している。

◆もなどら さつまいも

「もなどら さつまいも」は、どら焼き皮と最中種で、求肥入りのさつまいも餡(あん)を挟んだ商品。餡は国産のさつまいもを使用。滋賀県産羽二重もちを使い、求肥を中心に入れている。税込172円。

シャトレーゼ「もなどら さつまいも」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「もなどら さつまいも」秋のスイーツフェア2023

◆栗蒸しようかん

「栗蒸しようかん」は、本葛入りの生地を蒸気で蒸し上げ、表面に栗の甘露煮をのせてカットした、栗蒸しようかん。税込151円。

シャトレーゼ「栗蒸しようかん」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「栗蒸しようかん」秋のスイーツフェア2023

◆栗餅

「栗餅」は、団子生地を焼き、粒餡と栗の甘露煮をひとつぶ挟んだ商品。税込151円。

シャトレーゼ「栗餅」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「栗餅」秋のスイーツフェア2023

〈秋の“濃厚”な大人向けアイスも/シャトレーゼ“秋のスイーツフェア”〉

“秋のスイーツフェア”では、2種類のアイスも取り扱う。「アイスたい焼き最中 焼き芋」「クッキー&クランチバー チョコ」。

◆和菓子アイスたい焼き最中焼き芋しっぽまであん

「アイスたい焼き最中 焼き芋」は、紅はるかを使ったさつまいもアイスと、焼き芋あんを、たい焼きモナカで包んでいる。税込108円。

シャトレーゼ「アイスたい焼き最中 焼き芋」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「アイスたい焼き最中 焼き芋」秋のスイーツフェア2023

◆クッキー&クランチバー チョコ

「クッキー&クランチバー チョコ」は、“ミルク感のある”チョコアイスに、少し苦みの効いたブラッククッキーを混ぜ込み、堅焼きのクランチを加えたチョコでコーティング。しっとりとしたブラッククッキーと、カリカリのクッキークランチ、パリッとしたチョココーティングの、さまざまな食感を楽しめるという。税込86円。

シャトレーゼ「クッキー&クランチバー チョコ」秋のスイーツフェア2023
シャトレーゼ「クッキー&クランチバー チョコ」秋のスイーツフェア2023

◆「秋のスイーツフェア」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税