マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」発売、ザクザククリームの“新食感”2023年新作マックスイーツ、秋冬定番「三角チョコパイ黒」も再登場

マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」発売
マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」発売

日本マクドナルドは10月11日、一部を除く全国の「マクドナルド」店舗で、「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」「三角チョコパイ 黒」を発売する。全営業時間帯での取り扱い。

【関連記事】ハッピーセット「リカちゃん」第2弾発売、ロングドレス&クリアドレスの着せ替えおもちゃ、シークレット“ひみつのおもちゃ”も

マクドナルドの「三角チョコパイ」は、2007年に初登場した、秋冬定番の人気ホットスイーツ。パイ生地を何層にも重ねた“サクサク食感”の三角形のパイに、“とろ~りあたたかい”クリームを合わせている。

2023年の新作「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」(税込180円)は、ホワイトチョコクリームをベースに、まろやかな甘みのキャラメルとクリーミーなミルクを合わせたスイーツ。クリームにはザクザク食感のコーンクラッシュが入っており、“新食感”の三角チョコパイを楽しめる。何層にも重ねたサクサクのパイ生地と、風味豊かなクリームのハーモニーを一度に味わえる、これからの肌寒い季節にうれしいホットスイーツだという。販売期間は2023年11月上旬まで。

マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」
マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」

【関連記事】コメダ「シロノワール 白いブラックサンダー」発売、“どこから食べても、圧倒的なミルク感”のコラボスイーツ、「シロノワール 黒いブラックサンダー」復活販売も

再登場する「三角チョコパイ黒」(税込160円)は、「三角チョコパイ」シリーズ不動の人気商品。販売開始から16年目の今回は、チョコクリームを“初リニューアル”して登場する。新しくなったチョコクリームは、ココアバターの量をこれまでよりも多くすることで、よりチョコレートの濃厚な風味と味わいを感じられるという。販売期間は2024年1月上旬まで。

マクドナルド「三角チョコパイ黒」
マクドナルド「三角チョコパイ黒」

「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」「三角チョコパイ黒」の両商品は、“ネコ”をモチーフにした数量限定パッケージで提供する。「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」は茶トラネコのようなマーブル模様、「三角チョコパイ黒」は黒ネコを描いている。通気口の穴を三角のネコ耳にすることで、パッケージを活かしたかわいいデザインに仕上げている。

マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」数量限定パッケージ
マクドナルド「三角チョコパイ ザクザクミルクキャラメル」数量限定パッケージ
マクドナルド「三角チョコパイ黒」数量限定パッケージ
マクドナルド「三角チョコパイ黒」数量限定パッケージ

〈CM「黒とザクザクミルクキャラメル」で伊藤沙莉さん・井口理さん初共演/マクドナルド〉

日本マクドナルドは「三角チョコパイ」の発売に先立ち10月10日からは、伊藤沙莉さんとKing Gnuの井口理さんが出演するTV-CM「三角チョコパイ『黒とザクザクミルクキャラメル』」篇を放映する。

CMでは、秋の紅葉が美しい公園で、「三角チョコパイ」の季節の到来を喜ぶ、伊藤沙莉さんと井口理さんが登場。三角チョコパイCM恒例となっている、RIPSLYMEの“太陽のビキニ”の替え歌「三角チョコパイの歌」にのせて、クセのあるシンクロダンスを披露する。仲の良さが伝わってくる無邪気でお茶目な二人を映している。伊藤沙莉さんと井口理さんがTV-CMで共演するのは初めて。

伊藤沙莉さん・井口理さん出演イメージ
伊藤沙莉さん・井口理さん出演イメージ

マックのスイーツCMに初めて出演する井口理さんは「三角チョコパイ」について、「感動、感動でした!」「実は三角チョコパイシリーズを初めて食べたんですけど、僕的には『ザクザクミルクキャラメル』が好きでしたね」「食感がね、ザクザクしてましたね。『ザクザクミルクキャラメル』という由縁がわかり、さすがという感じです」とコメント。

シリーズCMに出演して4年目の伊藤沙莉さんは「めちゃくちゃおいしいですよね!」「黒はいつも王道であるんですけど、レベルがどんどん上っていってる気がしているので、毎年楽しませてもらえてるなと。変わらない味なんだけど、より濃厚になったりとか。ホッとする味+何か楽しませてくれる要素がいつもあるので、やっぱり黒が好きだなと」とコメントしている。

◆マクドナルド「三角チョコパイ」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税