コメダ「シロノワール 白いブラックサンダー」発売、“どこから食べても、圧倒的なミルク感”のコラボスイーツ、「シロノワール 黒いブラックサンダー」復活販売も

コメダ「シロノワール 白いブラックサンダー」「シロノワール 黒いブラックサンダー」発売
コメダ「シロノワール 白いブラックサンダー」「シロノワール 黒いブラックサンダー」発売

コメダ(名古屋市東区)は10月4日、一部を除く全国の「コメダ珈琲店」で、新作「シロノワール 白いブラックサンダー」と、復活商品「シロノワール 黒いブラックサンダー」を数量限定で発売する。

【関連記事】デザートドリンク「珈琲所コメダ珈琲店 飲むコーヒーソフトクリーム」期待の声を受け再発売/トーヨービバレッジ

コメダの代表メニュー「シロノワール」と、菓子メーカー・有楽製菓のチョコレート菓子「ブラックサンダー」のコラボレーションスイーツ。販売期間は10月下旬まで。

コメダでは2022年11月に、初の“ブラックサンダー”コラボメニューとして、“シロノワール ブラックサンダー”を販売している。今回の再コラボでは、通常の黒いブラックサンダーに加えて、北海道限定土産の「白いブラックサンダー」とのコラボシロノワールが登場する。

〈2023年は白&黒の「シロノワール ブラックサンダー」登場/コメダ珈琲店×有楽製菓〉

【関連記事】2023年「コメダのお月見祭」開催、お月見フルムーンバーガーや秋限定“パンプキン”シロノワール・クロネージュ発売、ジェリコマロンショコラやお月見オーレも

新作「シロノワール 白いブラックサンダー」は、リッチなミルクの甘みとココアビスケットのほろ苦さのバランスの良さが楽しめる、北海道限定「白いブラックサンダー」とのコラボシロノワール。

ほかほかのデニッシュに、ザクザク食感が楽しめるクッキー入りの“白いブラックサンダースプレッド”をはさみ、ミルキーな白いブラックサンダーソースでデコレーションしている。ソフトクリームの上には、ココアクッキーとプレーンビスケットをトッピング。『どこから食べても、圧倒的なミルク感を感じられる』スイーツに仕上げており、『おいしさのあまり、雪山を直滑降で滑り降りたくなること間違いなし!』だという。通常サイズは税込860円~920円、ミニサイズは税込660円~720円(店舗により価格は異なる)。

コメダ珈琲店「シロノワール 白いブラックサンダー」
コメダ珈琲店「シロノワール 白いブラックサンダー」

【関連記事】デザートドリンク「珈琲所コメダ珈琲店 飲むコーヒーソフトクリーム」期待の声を受け再発売/トーヨービバレッジ

「シロノワール 黒いブラックサンダー」は、2022年からの復活商品で、有楽製菓の看板商品「ブラックサンダー」とのコラボシロノワール。

デニッシュには、クッキーの食感が楽しめる“ブラックサンダースプレッド”をはさみ、上からはブラックサンダーソースをたっぷりとかけている。ココアクッキーとプレーンビスケットをトッピングし、ブラックサンダーのおいしさの秘訣でもあるザクザク食感を“完全再現”した。チョコレートの甘さとココアクッキーのほろ苦さは、さっぱりとしたソフトクリームとも相性良く、『まさにおいしさイナズマ級!』で圧倒的なチョコ感を楽しめるという。通常サイズは税込860円~920円、ミニサイズは税込660円~720円(店舗により価格は異なる)。

コメダ珈琲店「シロノワール 黒いブラックサンダー」
コメダ珈琲店「シロノワール 黒いブラックサンダー」

〈Twitter「#社長の奢り」キャンペーンでブラックサンダー10年分&コメカ10万円分プレゼント〉

今回のコラボを記念してX(旧Twitter)では10月4日から、「#社長の奢り(おごり)キャンペーンを実施する。有楽製菓の河合社長とコメダ珈琲店の甘利社長から、“太っ腹なプレゼント”を提供する企画。

キャンペーンは、X(旧Twitter)のコメダ珈琲店公式アカウント(@KomedaOfficial)と、ブラックサンダー公式アカウント(@Black_Thunder_)の両アカウントをフォローし、各公式アカウントの指定の投稿をリポスト(リツイート)して応募できる。

「コメダ珈琲店」の投稿をリポストした人の中からは、抽選で1人に「ブラックサンダー約10年分」をプレゼントする。

「ブラックサンダー」の投稿をリポストした人の中からは、抽選で1人に、コメダで使用できるプリペイドカード「BLACK KOMECA(10万円分チャージ済)」をプレゼントする。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税