アサヒグループ食品「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」発売、“香りをまとう”で錠菓に新価値、ミンティア前年比24%増

アサヒグループ食品「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」
アサヒグループ食品「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」

アサヒグループ食品は錠菓ブランド「ミンティア」から、新商品「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」を4月1日に全国発売した。“息にドレス 香りをまとうタブレット”をコンセプトに掲げ、従来の消臭対策に主眼を置くエチケット商品と差別化を図り、錠菓市場で新たな価値の創造をめざす。

MattRose氏(左)、コンシューマ事業本部マーケティング一部担当部長の河口文彦氏
MattRose氏(左)、コンシューマ事業本部マーケティング一部担当部長の河口文彦氏

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同社によると、2023年5月の新型コロナ5類移行以来、ミンティアブランドの売り上げは前年を大きく上回って推移している。2024年1月から3月の売り上げ(出荷金額ベース)は前年比24%増となった。脱マスクが広がり新年度を迎えるなか、同社は錠菓市場の再活性化へ向け、ミンティアブランドの大粒タイプで若年層を中心に支持されているブリーズシリーズから「レモンライムドレス」を新発売し、離脱ユーザーの回帰や新規ユーザーの獲得を図る。

新商品「レモンライムドレス」はレモンライムカプセルを配合し、口に入れた瞬間にレモンライムの華やかな香りと爽やかな味わいが楽しめ、フレグランスのように香りが広がることが特徴だという。「マスク着用時の喫食を提案する+MASKシリーズのレモンライムミント味が好調で、“香りをまとう”というコンセプトにも合うため新商品もレモンライムベースで開発した」(コンシューマ事業本部マーケティング一部部長・森野祐希氏)。

口内に長時間とどまることを見込んでほどよいミント感に仕上げ、香りでドレスアップするような心地よさを提供する商品とした。20・30代男女をメインターゲットに想定している。コンシューマ事業本部マーケティング一部担当部長の河口文彦氏は「従来のエチケット商品は消臭対策がメインだが、レモンライムドレスでは芳香を全面に打ち出し、エチケットと香りを結びつけることができた。息に香りをまとうことは“いい自分になる”ポジティブな習慣として提案していきたい」とする。

こうした販促の一環で同社は4日、「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」PR発表会を東京・渋谷モディ 店頭プラザで開き、美のアイコンとして幅広い世代から支持されるタレントのMattRose氏をアンバサダーに起用すると発表した。同会場では4月4日から7日にかけて、新商品の世界観を体感できる一般向けイベントを実施した。レモンライムドレスの香りを体感しながら撮影できるブースやバンタンデザイン研究所の生徒とコラボレーションしたドレスショーなどを行い、話題を喚起した。

息のドレスアップスタジオ
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