激辛ハッピーターン「つらターン」コンビニ発売、エイプリルフール企画を一年越しに商品化、新感覚の激辛「つらパウダー」で“とまらないつらさ”/亀田製菓2024

亀田製菓「35g ハッピーターン つらターン」
亀田製菓「35g ハッピーターン つらターン」

亀田製菓は2024年4月1日、激辛「つらパウダー」を使用した「35g ハッピーターン つらターン」を発売した。

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参考小売価格は税別120円前後。全国のコンビニエンスストアなどで順次販売開始する。5月末までの期間限定販売。

“ハッピーターン”は、亀田製菓が1976年から販売している、あまじょっぱさが特徴的な『ハッピーパウダー』を使用したせんべい。キャッチコピーは、『ツイてるしあわせ』『とまらないおいしさ!』。商品名は、第一次オイルショックの影響で日本中が不景気だった当時、『幸せ(ハッピー)』が客に『戻って来る(ターン)』ようにという願いをこめて名付けられた。

販売中の「53g パウダー250%ハッピーターン」/亀田製菓
販売中の「53g パウダー250%ハッピーターン」/亀田製菓

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今回登場する“つらターン”は、亀田製菓が2023年の4月1日にSNSで投稿したエイプリルフール企画のアイテムが、一年越しに実現した商品。ネーミングは、X(旧Twitter)などのSNSにおいて流行していた、「つらい」の意味で用いられる若者言葉「つらたん」から着想を得たという。

2023年のエイプリルフール投稿では『ツイていない日常』『とまっちゃうニガさ つらパウダー!』をキャッチコピーに投稿され、「実際に発売してほしい」、「どんな味か気になる」との声があったほか、「辛(カラ)ターンがほしい」や「そこは辛い(カラい)じゃなくて苦いなのか」などハッピーターンファンから「辛味」を望む声も多くあり、開発を始めたという。

2023年4月1日当時に投稿された「つらターン」エイプリルフール画像
2023年4月1日当時に投稿された「つらターン」エイプリルフール画像

商品化した「35g ハッピーターン つらターン」は、ハッピーパウダーと相性のいい厳選した香辛料と旨みをブレンドして、複雑な辛旨さを実現。ただ辛いだけではなく、ハッピーターンの旨さの中に辛みをプラスした、“激辛なのに旨くてとまらない”、エイプリルフールらしい遊び心の詰まった“新しいハッピーターン”だという。キャッチコピーは、『ツイてる?しあわ・・・せ?』『とまらない辛旨!』。

亀田製菓「35g ハッピーターン つらターン」
商品化した亀田製菓「35g ハッピーターン つらターン」

開発を担当した亀田製菓株式会社マーケティング戦略部の眞銅氏によると、「ハッピーターン」ならではの「甘い」 「しょっぱい」 「旨い」 を残しつつも、激辛を表現するのが難しく、試作回数は他の商品の約10倍を超えたという。特に大変だった工程は、「ハッピーターン」の良さである「甘じょっぱさ」と「辛さ」の2つの味の両立で、「ハッピーターン」の味を消さないような唐辛子を数種類の中から選定。辛さのバランスにも頭を悩ませ、亀田製菓内の多くのスタッフが試食しながら、辛さのレベルを決定した。とても辛い商品だったため、チーム内での試食評価の過程もまさしく“つらターン”だったという。

◆亀田製菓2023年エイプリルフールX投稿リンク

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