「ブノワ・ニアン」が2026年バレンタイン商品を発売、ボンボンショコラの新作3種・日本初登場6種を披露【カネカ食品】
カネカのグループ会社であるカネカ食品は、ベルギーのチョコレートブランド「BENOIT NIHANT」(ブノワ・ニアン)から、2026年バレンタインに新作ボンボンショコラ3種と日本初登場のボンボンショコラ6種を発売する。これに先駆けて2025年12月3日、4日に「ブノワ・ニアン銀座」で試食会を開き、新作や日本初登場のボンボンショコラのほか、催事場で提供する焼き立てクッキー2種「クッキー オ モルソー ド ショコラ」(864円)、京都・大阪高島屋限定「同 ショコラ シトロン」(同)を振舞った。Foods & Agris Solutions Vehicle 市場開発グループグローバル調達チームの菊田章弘チームリーダーが説明した。

予約は公式オンラインショップで1月7日から開始している。販売は1月10日から。取扱店舗は「ブノワ・ニアン」直営店(銀座店、虎ノ門ヒルズ店、西武池袋店)と公式オンラインショップ、全国催事場にて。
新作3種は「フィンカ ルイ デ シサ」、「プラリネ アマンド エ シトロン」、「プラリネ ノワゼット エ マスコバド」。新作3種をひと箱に詰めた「ブノワ・ニアン ボックス3個入」(1,890円)などを販売する。
日本初登場6種は「サン ホセ デ ボカイ」、「クヤグア ヴィラージュ」、「マング&ピモン デスプレット」、「プラリネ キャトル エピス」、「カネル ド セイロン」、「カシス&ガナッシュ ベネズエラ」。新作と日本初登場ボンボン入りの商品は「グランクリュ ボックス 6個入」(6種6個入・3,672円)、「ブノワ・ニアン ボックス 14個入」(14種14個入・7,776円)、「同 24個入」(24種24個入・1万2,960円)などをラインアップする。
今年のテーマとして「原点に立ち返る」を掲げる。ベルギー本国の工房で使われている石臼の色「ブノワ・ニアンブルー」をブランドカラーとして推し進め、ブランドの認知向上を図る。
新作2種には、ブランドロゴをプリントした。ロゴはカカオ豆をモチーフとしつつも、「冒険心や挑戦心を忘れずにいよう」という想いから、望遠鏡から覗いたときの船の帆もイメージしてデザインしている。
〈自社農園カカオや希少なカカオ、希少糖を使ったボンボンも〉
新作ボンボンショコラは単一品種で作られている。「フィンカ ルイ デ シサ」は、ペルーの自社農園で採れたカカオを使用した。2016年に作付けし、収穫に7年を費やしたという。24年9月にタブレットを発売している。繊細な花の香りとフルーティーさが味わえる。
「プラリネ アマンド エ シトロン」は、ベルギーの朝市で買い付けたレモンの果皮を手作業で削り、キャラメリゼしたアーモンドを合わせたプラリネだ。アーモンドの香ばしさとレモンのフレッシュな香りが楽しめる。アーモンドは大きめの粒度で砕いているため食べ応えがあり、ナッツの味をしっかり感じられる。
ヘーゼルナッツのプラリネ「プラリネ ノワゼット エ マスコバド」は、マスコバド糖を使って仕上げた。黒糖のようなコクがありつつ、クセのない味わいの希少糖だ。チョコレートに使用されるのは珍しいという。溶かさずにダイレクトにマスコバド糖を投入しているため、ザクザクとした食感を感じられる。
日本初登場ボンボンのうち、「サン ホセ デ ボカイ」と「クヤグア ヴィラージュ」は単一品種となっている。「サン ホセ デ ボカイ」とは、ニカラグアの山岳地帯にある村の名前だ。「トリニタリオ アクリオラード」という特別な品種を栽培しており、「ニカラグアの宝」とも呼ばれている品種を使用した。「クヤグア ヴィラージュ」は、カカオの中でも特に希少なクリオロ種を使用した。生産量のうち、わずか3~5%程度しか採れないという。
〈大豆油糧日報2026年1月22日付〉







