【カンロ×山口県光市】食事系からビールまで…カンロ飴を使ったメニューでまちおこし/ 70周年企画、19事業者が参加
カンロはこのほど、山口県光市と地域連携プロジェクト「カンロ飴食堂のまち ひかり」を立ち上げ、3月31日から、市内の飲食店などでカンロ飴を使ったメニューの提供を順次開始した。
全19事業者が参画し、食事系メニューやスイーツ、ビールまで、和・洋・中の多様なメニューが揃った。実施期間は2027年3月31日まで。事業者によっては期間以降も提供する可能性がある。
〈発売70周年記念、地域連携事業を展開〉
同社の創業の地であり、生産工場を置く山口県光市と連携したまちおこし事業で、カンロ飴を使ったレシピを紹介するウェブサイト「カンロ飴食堂」をリアルで展開する。2025年に発売70周年を迎えたカンロ飴の記念企画の1つ。同年8月に発表した構想を、市や地域の事業者と連携しながら具現化した。
3月31日にはメニュー提供開始を記念し、事業者の発表・試食会を、市内の三島コミュニティセンターで実施した。イベントには、光市PR大使であるお笑いコンビ「ぺこぱ」の2人が参加した。
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〈カンロ飴を調味に活用〉
砂糖・水飴・しょうゆ・食塩のシンプルな原材料でつくるカンロ飴は、素朴な風味で調味料代わりになり、料理の味に深みやコクを加えて照りも出やすくなる。2020年にオープンした「カンロ飴食堂」は、飴を料理に使う意外性などからSNSを中心に話題を集め、21年6月には全78種類のレシピをまとめた書籍も発売した。
「カンロ飴食堂のまち ひかり」では、専門料理店やカフェなどの参加事業者が、開発したメニューをそれぞれで販売する。
食事系では、キンパやヤンニョムチキン、お好み焼き、海鮮あんかけ塩ラーメン、豚生姜焼き定食、酢豚など、さまざまなメニューが登場。プリンやわらびまんじゅう、アイス、ケーキといったスイーツメニューのほか、カンロ飴のほのかな甘みを生かしたビールも提供される。
試食したぺこぱの2人は、「全部おいしくて、辛いものから甘いものまでカンロ飴の風味を感じられました。食材との相性など試行錯誤が伝わり、みなさんの自慢の一品を食べることができて嬉しかったです」と語った。
なお、参加事業者や提供メニューなどの詳細は、光市の公式サイトで公開中。今後は、スタンプラリーの実施も予定している。







