市場規模は前年並み1,370億円、用途提案でバラエティー化-マヨ・ドレ特集①

マヨネーズ・ドレッシング類は調味料分野にあって安定的な伸びを続けてきたが、昨年は消費増税の影響はあったものの、市場規模は前年並みの1,370億円が見込まれている。また、野菜用調味料という観点では、サラダ用粉末調味料が注目されるほか、和え物用やスティック野菜用などさまざまな提案もあり、バラエティー化が進みつつある。

14年のマヨネーズ・ドレッシング類の生産量(全国マヨネーズ・ドレッシング類協会調べ)は40万8,947t(業務用も含んだ実績)で前年とほぼ同じ(微増)となった。

10年まで減少傾向にあったレギュラータイプ(JAs規定)は1.6%増と3年連続で増加した。メニュー提案による野菜以外の汎用利用などが進んだ。

カロリーカットなど健康訴求タイプのマヨネーズ類は協会の統計では1.6%増となった。13年が7%以上の減少となった反動もある。また、一時はトクホ商品への不信感が芽生えたが、茶系飲料のヒットなどでそれが払拭されたことも大きい。(詳細は本紙にて)