松屋「チキンケバブ丼」新発売、スパイスに漬け込んだ鶏肉・ケバブソース・ピクルスなどを使用

牛丼チェーン「松屋」は5月20日10時、「チキンケバブ丼」(税込890円)を発売する。
トルコ発祥の料理で、日本でも“屋台メシ”の定番となっている「ケバブ」をイメージした商品。一部店舗を除く全国の「松屋」で取り扱う。
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〈松屋「チキンケバブ丼」商品概要〉
今回発売する「チキンケバブ丼」は、スパイスに漬け込んだ鶏肉に、松屋特製のケバブソースをあわせ、“スパイス香る旨辛グルメ”に仕上げた。ご飯の上には生野菜と、酸味がアクセントのピクルスものせている。ごろっとした大きさにカットした鶏肉は食べ応えがあり、ひと口ごとに香ばしいスパイスの香りが広がるという。

「チキンケバブ丼」は、テイクアウトも可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途料金が必要。
また、発売にあわせて「チキンケバブ丼」が50円引きで購入できるモバイルクーポンを配信する。5月20日10時~5月27日10時に、モバイルクーポンで注文した人が対象。

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〈「本格四川風麻婆豆腐」も販売中〉
なお、松屋では5月13日から、「本格四川風麻婆豆腐」の販売を開始している。2024年夏ごろに終売した“隠れた人気メニュー”が復活となった。なめらかな口当たりにこだわった自社製「富士山豆腐」(一部店舗を除く)や、唐辛子・山椒などを使い、痺れる辛さとコク深い甘みそが特徴のクセになる味わいに仕上げた。価格は単品880円、定食980円(各税込)。

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