カレー組合が「統合型マーケティング・コミュニケーションプラン」を公募、米国における日本式カレーの理解・喫食を促す、7月15日に説明会を開催

全日本カレー工業協同組合(略称カレー組合、浦上博史理事長、ハウス食品グループ本社社長)は7月7日、「米国における日本式カレーの統合型マーケティング・コミュニケーションプラン」の企画・立案・実施に関して、事業協力者を公募すると発表した。米国消費者へ向けた日本式カレーの理解、喫食促進のために行うもの。

本公募に関する関係書類(各種様式、契約候補者の選定基準の詳細、契約書案等)は、7月15日(火)15時からオンラインで実施する公募説明会の参加者に対してメールで交付する。

説明会への参加は、7月11日(金)15時までにカレー組合へメールで申し込む。件名は「公募説明会参加登録希望(米国における日本カレーの統合型マーケティング・コミュニケーションプランの企画・立案・実施業務)」とする。

メールには、説明会参加者全員の①会社名(公募に参加する社名)②住所③所属部署④役職⑤氏名⑥電話番号⑦メールアドレスを明記。

カレー組合より、オンライン説明会当日までに参加に必要なIDやパスワードを登録したメールアドレスへ送付する。

問い合わせは、カレー組合(担当・和田、平日9時30分~17時、12時~13時除く)まで。
メールアドレス=curry@mx4.alpha-web.ne.jp
電話=03-5687-1793

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