銀座コージーコーナー、初の朝食系スイーツ「コージーモーニング」を7月18日から新発売/スフレワッフルの皮でポテサラやタマゴサラダを挟んだ食事系メニュー、満足感のあるパウンドケーキなど

銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(ポテトサラダ)」イメージ
銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(ポテトサラダ)」イメージ

銀座コージーコーナーは、初の朝食向け商品「コージーモーニング」シリーズとして、「スフレワッフルDeli」2種、「皮だけスフレワッフル」、「朝食パウンド」3種を、2025年7月18日から全国の生ケーキ取扱店で販売する。いずれも通年販売。

なお、北海道・九州地方および、福井県・京都府・滋賀県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・高知県に生ケーキ取扱店はない。

〈初の朝食系スイーツ「コージーモーニング」〉

「コージーモーニング」シリーズは、3つのカテゴリで展開。「スフレワッフル」の皮でポテトサラダ・たまごサラダを挟んだ「スフレワッフルDeli」、好みのアレンジができる「皮だけスフレワッフル」、プレーン・バナナ・トマトの3つの味わいが楽しめる「朝食パウンド」をラインアップする。

銀座コージーコーナー初の朝食系スイーツ「コージーモーニング」
銀座コージーコーナー初の朝食系スイーツ「コージーモーニング」

銀座コージーコーナーは「忙しい朝の時間に、タイパや栄養バランスがよく、さらに自分の好きなものを朝食として摂りたい人を、洋菓子専門店として培ってきたスイーツづくりの技術を生かして応援したい」という思いから、「コージーモーニング」シリーズを開発した。商品詳細は以下の通り。

〈「スフレワッフルDeli」2種(各税込313円)〉

スフレワッフルの皮で、「ポテトサラダ」と「たまごサラダ」のフィリングをそれぞれ挟んだ。具材は、朝食らしさと定番性の高さ、スフレワッフルの皮との相性のよさから検討し、30種の具材候補の中から、スフレワッフルのやさしい甘さや口どけのよさとの相乗効果が高かったものを選んだ。袋から出してワンハンドですぐに食べられる手軽さもポイントだという。

◆「スフレワッフルDeli(ポテトサラダ)」
ワッフルの甘さと、粗めにつぶしたじゃがいも・にんじん・玉ねぎが入ったポテトサラダフィリングのほどよい”甘じょっぱさ”が楽しめる。

銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(ポテトサラダ)」
銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(ポテトサラダ)」

◆「スフレワッフルDeli(たまご)」
ワッフルの甘さとたまごサラダフィリングのほどよい塩味が楽しめる。

銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(たまご)」
銀座コージーコーナー「スフレワッフルDeli(たまご)」

〈「皮だけスフレワッフル」(税込302円)〉

「スフレワッフル」シリーズの皮だけを4枚詰め合わせた。さまざまな食材と相性が良いワッフル皮は、フルーツやはちみつなどのスイーツ系だけでなく、卵やベーコン、ツナなど食事系の食材ともよく合う。トースターで温めると、焼きたてのようなふわふわとした食感と香ばしい香りが楽しめる。

銀座コージーコーナー「皮だけスフレワッフル」4枚入り
銀座コージーコーナー「皮だけスフレワッフル」4枚入り

〈「朝食パウンド」3種(各税込259円)〉

1個でも満足感を得られるサイズ感にこだわり、通常のパウンドケーキよりも厚みを出した。食べやすさを重視し、食べてもボロボロと崩れないような品質としている。その日の気分で味わいを選べるよう3つのフレーバーを開発した。

◆「朝食パウンド(プレーン)」
シンプルな素材のみでしっとり焼き上げ、ローストバターの風味が感じられる。ジャムやクリームなどを添えるのもおすすめだという。

銀座コージーコーナー「朝食パウンド(プレーン)」
銀座コージーコーナー「朝食パウンド(プレーン)」

◆「朝食パウンド(バナナ)」
バナナピューレを生地に混ぜ込んで焼き上げ、バナナの自然な甘さと豊かな香りが楽しめる。

銀座コージーコーナー「朝食パウンド(バナナ)」
銀座コージーコーナー「朝食パウンド(バナナ)」

◆「朝食パウンド(トマト)」
トマトペーストやドライトマト、ゴーダチーズ、バジルを生地に加えて焼き上げ、バジルが効いたほんのり”甘じょっぱい”味わい。

銀座コージーコーナー「朝食パウンド(トマト)」
銀座コージーコーナー「朝食パウンド(トマト)」
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昭和26年(1951年)3月1日
発行:
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