イオン 特定原材料8品目不使用の「トップバリュ やさしごはん」から“おこめとおからでつくったクッキータイプ”を新発売

トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ ココア
トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ ココア

イオンは8月26日、特定原材料8品目を使用していない「トップバリュ やさしごはん」シリーズから、「おこめとおからでつくったクッキータイプ」(プレーン・ココア)の2品を発売する。「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など約750店舗で取り扱う。

〈特定原材料8品目不使用のクッキー〉

イオンは、食物アレルギーを持つ人やその家族に、より手軽に食事を楽しんでほしいという思いから、2016年に特定原材料に配慮した「トップバリュ やさしごはん」を発売した。『家族みんなで同じごはんをおいしく食べられますように。』というコンセプトのもと、特定原材料8品目を使用せず、親子で楽しんで作れるケーキミックス粉や、子どもからの人気が高い麺類などの開発を続け、リニューアルを重ねてきた。

◆「おこめとおからでつくったクッキータイプ」
プレーン・ココア 各税込537.84円

国産米粉とおからパウダーを組み合わせることで、素朴でクセのない味わいに仕立て、しっとり・ほろほろとしたくちどけを実現した。甘味にはてん菜由来の含蜜糖を使い、甘さ控えめで素材のやさしさが感じられる。

トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ ココア
トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ ココア

また、「やさしごはん」全商品のパッケージは、売場でひと目でわかるよう左側に大きく『やさしごはんマーク』を配置し、さらに特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生・くるみ)をアイコンで表示。対応アレルギーがはっきりと確認できるデザインとしている。

トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ プレーン
トップバリュ やさしごはん おこめとおからでつくったクッキータイプ プレーン

〈「トップバリュ やさしごはん」ラインアップ(各税込)〉

◆「トップバリュ やさしごはん あんぱん(冷凍)」
2袋入り、429.84円

なめらかなこしあんと、もっちりとした米粉パンの組み合わせ。

トップバリュ やさしごはん あんぱん(冷凍)
トップバリュ やさしごはん あんぱん(冷凍)

◆「トップバリュ やさしごはん 濃厚ココアのなめらかテリーヌ(冷凍)」
2個入り、429.84円

ビターなココアの風味と生チョコのようなねっとり食感が楽しめる。

トップバリュ やさしごはん 濃厚ココアのなめらかテリーヌ(冷凍)
トップバリュ やさしごはん 濃厚ココアのなめらかテリーヌ(冷凍)

◆「トップバリュ やさしごはん しっとりパン(冷凍)」
4個入り、429.84円

具材をはさんでも持ちやすい厚さとサイズ。しっとりソフトな食感で、サンドイッチにおすすめだという。

トップバリュ やさしごはん しっとりパン(冷凍)
トップバリュ やさしごはん しっとりパン(冷凍)

◆「トップバリュ やさしごはん 無えんせきウインナードッグ(冷凍)」
2個入り、494.64円

発色剤不使用のウィンナーともちもち食感のパンを使った。自然な味わいと食べ応えを両立し、スパイス控えめで優しい味わいに仕上げた。

トップバリュ やさしごはん 無えんせきウインナードッグ(冷凍)
トップバリュ やさしごはん 無えんせきウインナードッグ(冷凍)

◆「トップバリュ やさしごはん 豚まん(冷凍)」
3個入り、537.84円

豚ひき肉やタケノコ、しいたけの食感が楽しいミニサイズの豚まん。もちもち感のある皮とスパイス控えめのやさしい風味に仕立てた。

トップバリュ やさしごはん 豚まん(冷凍)
トップバリュ やさしごはん 豚まん(冷凍)

◆「トップバリュ やさしごはん 無えんせきポークウインナー(冷凍)」
10本入り(標準)、429.84円

肉本来の風味とジューシーさが楽しめるパリッと食感の無えんせきウィンナー。天然羊腸使用&冷凍保存可能で、自然な色合いと香ばしさが広がるスモーク仕立て。

トップバリュ やさしごはん 無えんせきポークウインナー(冷凍)
トップバリュ やさしごはん 無えんせきポークウインナー(冷凍)

いずれも単品で購入の場合、税込価格は小数以下が切り捨てになる。

■「トップバリュ やさしごはん」

媒体情報

食品産業新聞

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食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
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