【PR】アイリッシュ グラスフェッドビーフの魅力に迫る #1

〈安定的かつ持続可能な牛肉製品を供給〉
ヨーロッパの北西端、イギリスの隣に位置するアイルランドの恵まれた自然環境のもと、ビタミン・ミネラルが豊富な牧草で育つアイリッシュ グラスフェッドビーフ(以下、アイルランド産牛肉)。その柔らかでうまみとコクのある赤身肉は、ミシュランの星付きシェフからも高く評価されている。
〈24年の日本向け輸出量は3,478t、10年間で驚異的な伸びを示す〉
アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)は、2019年に東京に日本事務所を構えて以降、アイルランド産牛肉をはじめアイルランド産食品・飲料の輸出拡大を図ってきた。24年(1~12月)のアイルランド産牛肉(内臓含む)の日本への輸出量は前年比2.3%増の3,478tに上り、ボード・ビアの日本事務所の開設がアイルランド産牛肉の輸出にとって大きな節目となったこともあり、この10年間で日本への輸出量は1,044%増という驚異的な伸びを示している。このうち、冷凍牛肉(骨なし)は最も需要の高いカテゴリーで、24年は1,487tと日本向け総輸出量の42.7%を占めている。次いで、需要が高いのはタンとなっている。

このように、日本向け輸出量の継続的な増加は、両国の強力な貿易関係に加え、高品質の牛肉に対する消費者の嗜好の高まり、そしてアイルランドが日本市場に安定的かつ持続可能な牛肉製品を供給できることを裏付けている。
ボード・ビアのジョー・ムーア日本事務所マネージャーは、安定供給の背景として「アイルランドの食料生産量は500万人の人口を大きく上回っており、世界180カ国以上に牛肉、魚介類、乳製品を輸出している。また、農家や工場は、効率的な生産のために常に最新技術に投資をしている。国内の農家や加工業者、輸出業者が緊密な協力体制を取ることで、日本の市場特性と需要に合った製品開発や輸送体制の構築など柔軟性のある対応ができるのも大きな特徴といえる」と語る。
〈「パドックシステム」を採用、土壌の健康をサポート〉
アイルランドの牛肉産業は、持続可能で高品質の牛肉を生産するための理想的な地形によって支えられている。同国の温暖な海洋性気候は、年間を通じて栄養価の高い牧草を育てることを可能とし、肉用牛は年間平均220日放牧され、新鮮な牧草を主原料とする飼料を食べて育っている。こうした地理的環境を背景に、アイルランド産牛肉は、より良い霜降りやオメガ3含有量の増加など肉質向上が図られるとともに、輸入飼料への依存を減らすことでCO2排出量の削減にも貢献している。
また、アイルランドの肉用牛農家の多くでは「パドックシステム」を採用している。これは、牧草地を小さな区画に分割し、牛を定期的にローテーションさせる戦略的な放牧方法。このシステムは、環境と動物福祉の両面で大きな利点をもたらすもので、牛が新鮮な牧草地を定期的にローテーションすることで牧草の効率が最大化され、輸入飼料への依存が減少する。また、牛は1年の大半を開放された自然環境のもとで新鮮な牧草を与えられて育つため、ストレスの軽減にも寄与している。
この結果、肉質においても霜降りや柔らかさ、栄養価、風味が向上する。さらに、放牧サイクルの間に牧草地に回復する時間を与えることで土壌の健康をサポートする役割を担うとともに、CO2排出量を減らし、飼料、肥料、水などの外部からの投入の必要性を最小限に抑えることで環境への影響を軽減し、システムの資源効率と持続可能性を高めている。