天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼」「鶏ごぼう天丼弁当」各7,500食限定で発売/スタッフ発案の天丼を商品化

天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(みそ汁付)」
天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(みそ汁付)」

天丼・天ぷら専門店「天丼てんや」はこのほど、スタッフ発案の新作天丼の中から優秀作品を商品化する第5回『俺と私の天丼コンテスト』を開催した。

2025年度は、総エントリー数106品の中から、金賞「ツナマヨちくわのまごころ天丼」(店内限定)、特別賞「鶏ごぼう天丼弁当」(持ち帰り限定)を商品化し、10月20日から11月2日までの期間限定で発売する。なお、いずれも7,500食限定のため、数量に達し次第販売を終了する。

新千歳空港店・羽田空港第1ターミナル店・羽田空港第2ターミナル店・刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店・上里SA店・富士川SA店・未来ダイニング 文京グリーンコート店を除く、国内の「天丼てんや」で販売する。

〈店内限定:ツナマヨちくわのまごころ天丼〉

天丼てんや大山店発案のメニュー。お客様からの「ちくわ天が食べたい」という声を叶えるため、誕生したという。
「ツナマヨちくわ天」は、ちくわにツナマヨを詰めて香ばしく揚げたもので、衣の中から広がるツナマヨのまろやかさと、ちくわの旨みが楽しめる。さらに、大葉の爽やかな香りがアクセントとなる「鶏の大葉包み揚げ」、淡路島産玉ねぎの甘みと豆苗、甘酢しょうがの爽やかさが引き立つ「淡路島産玉ねぎと豆苗と甘酢しょうがのかき揚げ」、人気の「海老」を合わせた。食べ進めるごとに、異なる食感と豊かな味わいが楽しめる。

天丼てんや 大山店発案「ツナマヨちくわのまごころ天丼」
天丼てんや 大山店発案「ツナマヨちくわのまごころ天丼」

◆「ツナマヨちくわのまごころ天丼(みそ汁付)」税込980円

天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(みそ汁付)」
天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(みそ汁付)」

◆「ツナマヨちくわのまごころ天丼(小)藪そばセット(みそ汁付)」税込1,280円
※(小)藪そばまたは小うどん、温・冷が選べる。

天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(小)藪そばセット(みそ汁付)」
天丼てんや「ツナマヨちくわのまごころ天丼(小)藪そばセット(みそ汁付)」

〈持ち帰り限定:鶏ごぼう天丼弁当〉

天丼てんや小平大沼店発案のメニュー。『おふくろのお弁当の味』をめざしたという。旨みのある柔らかい「とり天」と、香ばしい風味が楽しめる「ごぼうと人参のかき揚げ」、半熟でまろやかな「ハーフ玉子天」、香りの良い「まいたけ」、彩り鮮やかな「いんげん」を組み合わせた。なお、ハーフ玉子天は、鶏卵加工品を使用している。

天丼てんや 小平大沼店発案「鶏ごぼう天丼弁当」
天丼てんや 小平大沼店発案「鶏ごぼう天丼弁当」

◆「鶏ごぼう天丼弁当」税込650円
※デリバリー、モバイルオーダーでは販売しない。

天丼てんや「鶏ごぼう天丼弁当」
天丼てんや「鶏ごぼう天丼弁当」
媒体情報

食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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