ケンタッキー「クリスマスメニュー」予約開始、バーガー無料券が付くオフピーク予約・500円引きの早割も

ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」
ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」

ケンタッキーフライドチキン(KFC)は11月4日、クリスマスメニューの予約受付を開始した。

予約は店頭と「KFCネットオーダー」で受け付ける。いずれも予定数量に達し次第、予約受付を終了する。予約した商品は、12月19日から25日までの7日間に受け取りとなる。

〈バーガー無料券が付く「オフピーク予約」、500円引きになる早割も〉

2025年のケンタッキークリスマスは、発売40周年を迎える定番セット「パーティバーレル」(税込5,490円)をはじめ、人数や好みに合わせて選べる「クリスマスパック」、人気サイドメニューを組み合わせたBOX・パック、単品注文できる「五穀味鶏 ローストレッグ」(税込1,690円)や「五穀味鶏 胸肉ロースト」(税込1,790円)などを取りそろえる。

ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」
ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」

◆オフピーク予約

KFCネットオーダーからの予約限定で、受取日の混雑を緩和する「オフピーク予約」を実施する。対象受取日は、12月19日~12月23日の全日、12月24日・25日の13時までと20時以降。オフピーク予約の特典として「バーガーお試し券」がもらえる。

「バーガーお試し券」は2026年1月5日~2月28日に、KFCネットオーダー限定で「チキンフィレバーガー」もしくは「和風チキンカツバーガー」と無料で引き換えできる。券は「オフピーク予約」対象商品1点の購入につき、1枚配布する。

オフピーク予約の対象商品は、「パーティバーレル オリジナル」「パーティバーレル バラエティ」「クリスマスパック ペア」「クリスマスパック S」「クリスマスパック A」「クリスマスパック B」「クリスマスパック C」。

◆Xmas早割

12月12日までに「パーティバーレル オリジナル」または「パーティバーレル バラエティ」を、店頭またはKFCネットオーダーで予約すると、通常価格から500円お得に購入できる「Xmas早割」も実施する。いずれも5,490円のところ、4,990円(各税込)となる。

〈40周年記念の「パーティバーレル」は2種類を展開(価格はすべて税込)〉

ケンタッキークリスマスを象徴するセット「パーティバーレル」は1985年に発売し、2025年に40周年を迎える。今回は「パーティバーレル オリジナル」と「パーティバーレル バラエティ」を取りそろえる。いずれも、看板商品「オリジナルチキン」、新登場のクリスマスメニュー「国産鶏の特製ミートグラタン」「ストロベリーバニラムース」が入っている。

◆パーティバーレル オリジナル(5,490円※早割価格4,990円)
セット内容は、オリジナルチキン8ピース、国産鶏の特製ミートグラタン、ストロベリーバニラムース。

ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」
ケンタッキー「パーティバーレル オリジナル」

◆パーティバーレル バラエティ(5,490円※早割価格4,990円)
セット内容は、オリジナルチキン4ピース、国産鶏の特製ミートグラタン、ストロベリーバニラムース、チキンテンダー2ピース、ビスケット2個。

ケンタッキー「パーティバーレル バラエティ」
ケンタッキー「パーティバーレル バラエティ」

パーティバーレルに入っている「国産鶏の特製ミートグラタン」は、国産鶏ひき肉を100%使用し、3種のチーズ(ゴーダ・パルメザン・モッツァレラ)で仕上げた。

同じくパーティバーレルに含まれる「ストロベリーバニラムース」はショートケーキをイメージした、直径約18cmのムースケーキ。ふんわりとしたスポンジに、ストロベリームースとバニラムースを重ね、天面にはピンク色の星形クリームを飾った。

なお、例年「パーティバーレル」に付属していた特典の絵皿は、2024年をもって終了し、2025年は付属しない。

●パーティバーレル40周年記念キャンペーン
Xmas早割期間の12月12日までに「パーティバーレル オリジナル」または「パーティバーレル バラエティ」をKFCネットオーダーで予約した人の中から、抽選で1,000人に「KFCオリジナルキルティングマフラー」をプレゼントする。対象商品1点の購入につき、自動的に1口応募される。店頭予約は対象外。

〈単品購入できる「五穀味鶏」シリーズ〉

2025年も「五穀味鶏」を使った特別メニュー2品が登場する。素材の旨みを活かした本格的な味わいと、華やかな見た目で、クリスマスの食卓を彩るとしている。数量限定のため、なくなり次第予約販売終了。

◆五穀味鶏 ローストレッグ(1,690円)
骨付もも肉を、ガーリックとハーブで香ばしく焼き上げたローストチキン。

五穀味鶏 ローストレッグ
五穀味鶏 ローストレッグ

◆五穀味鶏 胸肉ロースト(1,790円)
しっとりとした胸肉の中に、海老ときのこを加えた具だくさんのチーズ入りクリームソースを詰め込んだメニュー。ホワイトソースをかけて味わう。

五穀味鶏 胸肉ロースト
五穀味鶏 胸肉ロースト

「五穀味鶏」シリーズ2品はいずれも温めると、より一層おいしく味わえるとしている。

〈人数・好みに合わせて選べる「クリスマスパック」〉

クリスマスパックは全6種類を取りそろえる。クリスマス限定の「チキンテンダー」や「バーベキューチキン」など、特別感のあるメニューを楽しめる。

〈1〉クリスマスパック ペア(2,790円)
セット内容は、オリジナルチキン2ピース、バーベキューチキン、チキンテンダー2ピース、ナゲット5ピース。

〈2〉クリスマスパック S(3,390円)
セット内容は、オリジナルチキン4ピース、チキンテンダー4ピース、ナゲット10ピース。

〈3〉クリスマスパック A(4,990円)
セット内容は、オリジナルチキン4ピース、バーベキューチキン2ピース、チキンテンダー4ピース、ナゲット10ピース。

「クリスマスパック ペア」「クリスマスパック S」「クリスマスパック A」
「クリスマスパック ペア」「クリスマスパック S」「クリスマスパック A」

〈4〉クリスマスパック B(3,740円)
セット内容は、バーベキューチキン2ピース、チキンテンダー4ピース、ナゲット10ピース。

〈5〉クリスマスパック C(4,740円)
セット内容は、バーベキューチキン3ピース、チキンテンダー6ピース、ナゲット10ピース。

〈6〉バーベキューチキン コンボ(2,390円)
セット内容は、バーベキューチキン、チキンテンダー2ピース、ナゲット5ピース、ポテトL。

「クリスマスパック B」「クリスマスパック C」「バーベキューチキンコンボ」
「クリスマスパック B」「クリスマスパック C」「バーベキューチキンコンボ」

〈サイドメニューを組み合わせたBOX・パック、単品も〉

「ビスケット」「ポテト」などの人気サイドメニューを組み合わせたパックを取りそろえる。また、「チキンテンダー」や「バーベキューチキン」といった、クリスマス限定のサイドメニューは単品購入も可能。

◆ビスポテBOX(1,690円)
セット内容は、ビスケット3個、ポテトBOX。

◆ナゲポテBOX(1,690円)
セット内容は、ナゲット10ピース、ポテトBOX。

「ビスポテBOX」「ナゲポテBOX」
「ビスポテBOX」「ナゲポテBOX」

◆バーベキューチキンつき ビスポテBOX(2,790円)
セット内容は、バーベキューチキン、ビスケット3個、ポテトBOX。

◆バーベキューチキンつき ナゲポテBOX(2,790円)
セット内容は、バーベキューチキン、ナゲット10ピース、ポテトBOX。

「バーベキューチキンつき ビスポテBOX」「バーベキューチキンつきナゲポテBOX」
「バーベキューチキンつき ビスポテBOX」「バーベキューチキンつきナゲポテBOX」

◆ポテトパック(2,440円)
セット内容は、チキンテンダー4ピース、ナゲット10ピース、ポテトBOX。

◆ビスケットパック(2,440円)
セット内容は、チキンテンダー4ピース、ナゲット10ピース、ビスケット3個。

「ポテトパック」「ビスケットパック」
「ポテトパック」「ビスケットパック」

◆バーベキューチキン1ピース(1,100円)
ジューシーな骨付もも肉を香ばしく焼き上げたメニュー。自宅で温めると、より一層おいしく味わえるとしている。

◆チキンテンダー1ピース(300円)
にんにく醤油で下味をつけたやわらかい胸肉を、サクッと揚げたメニュー。

◆チキンテンダー4ピース(1,200円)

◆ナゲット10ピース(960円)

「バーベキューチキン」「チキンテンダー」「ナゲット」
「バーベキューチキン」「チキンテンダー」「ナゲット」

◆コールスローM 3個(1,170円)

◆ビスケット3個(870円)

◆ポテトBOX(910円)

「コールスロー(M)」「ビスケット」「ポテトBOX」
「コールスロー(M)」「ビスケット」「ポテトBOX」

◆スモークチキンハーフ スタンダード(1,700円)

◆スモークチキンハーフ パストラミ(1,800円)

「スモークチキンハーフ スタンダード」「スモークチキンハーフ パストラミ」
「スモークチキンハーフ スタンダード」「スモークチキンハーフ パストラミ」
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食品産業新聞

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食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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