【厚切りとんかつ 厚とん】冬季限定「大粒牡蠣フライ定食」発売/ 2025年に開業した串カツ田中HDの新業態
串カツ田中ホールディングスが展開する「厚切りとんかつ 厚とん」は、新メニュー「大粒牡蠣フライ定食」の販売を開始している。11月13日に同社が発表した。
「厚切りとんかつ 厚とん」は、2025年3月に東京・東五反田で開業した新業態の店舗。以前、「串カツ田中」の東五反田店があった場所に1号店をオープンした。「揚げることを追求し続けた会社が作る“極上とんかつ”」として、衣や油、豚肉などの素材にこだわり、商品を提供している。人気No.1という厚さ3センチの「庄内豚の厚切りロースカツ」の定食は、税込価格で2,970円。


今回、広島県産の牡蠣を使った「大粒牡蠣フライ定食」税込2,530円を発売。冬の季節商品として提供している。
〈広島県産の牡蠣、生パン粉・オリジナルの油を使用〉
大粒な広島県産の牡蠣と生パン粉を使い、オリジナルの油でじっくりと揚げて仕上げた。サクサク食感に加え、厚とん自慢の“旨い衣”とジューシーな牡蠣のうま味が味わえるという。
◆「大粒牡蠣フライ定食(4個)」税込2,530円


◆「トッピング 大粒牡蠣1個」税込440円

〈厚とんのこだわり〉
【豚肉】山形県産 「庄内豚」と沖縄県産 「琉香豚」といった銘柄豚を使用。「庄内豚」はロースカツに使用しており、柔らかく味わいのある赤身と、あっさりとした甘みのある脂のバランスが楽しめるという。ヒレカツに使っている「琉香豚」は、飼育に天然ハーブを使用。柔らかい肉質で、ふんわり、まろやかでしっかりとしたうま味が特徴としている。
【油】「串カツ田中」のノウハウを生かし、上質なラードをメインに独自ブレンドしたオリジナルの油を使用。とんかつのうま味を引き立て「食べた後も後悔させないくらい後味がすっきり」しているという。
【米】粒感と粘りが両立し、豊潤な甘みとコク、弾力を併せ持つ新潟県産の米を用いているという。米は羽釜で炊き上げている。
〈店舗情報〉
【店舗名】厚切りとんかつ 厚とん 五反田店
【住所】東京都品川区東五反田3丁目16-44
【営業時間】全日11:00~22:00








