カバヤ食品、発売30周年「さくさくぱんだ」ブランドリニューアル ビスケット原料を米粉に チョコも再設計

「さくさくぱんだ」ブランドリニューアル
「さくさくぱんだ」ブランドリニューアル

カバヤ食品は9月15日から、発売30周年を迎えたチョコレートビスケットブランド「さくさくぱんだ」をリニューアルし、全国で順次発売する。

ブランドの特徴である「さくさく食感」を追求するため、ビスケットとチョコレートを再設計した。「米粉」をビスケットに使用し、“かろやかな食感”と米由来の甘さが広がる味わいに仕上げた。米粉ビスケットに合わせてチョコレートも設計を見直した。

「さくさくぱんだ ミルク」と「同 いちご」(内容量 各47g)は、9月15日に全国のコンビニエンスストアで先行発売し、10月6日から全国のスーパーやドラッグストアなどで販売を開始する。「さくさくぱんだ しあわせパック」(17g×6袋)は、10月6日に全国のスーパーやドラッグストアなどで発売する。いずれもオープン価格。

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〈発売30周年で刷新、大人需要を強化〉

「さくさくぱんだ」は、ぱんだをモチーフにした菓子として1996年に発売。同社の調査によると、菓子購入者におけるブランド認知率は約50%、女性では約65%と、高い認知率を保有する(「認知ファネル調査」2025年8月、n=6,100)。一方で、味わい以上にかわいさが先行し“子ども向けのお菓子”として認識されがちだったという。

そこで今回、「大人にも、子どもにも愛されるブランドへと進化」させることを目指し、リニューアルを実施。「ブランド認知・ブランド体験・かわいさ」を3つの資産と位置付けて維持しながら、大人からの需要を喚起する。

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新生「さくさくぱんだ」のブランドコンセプトは、「さくさく、さくさく、止まらない “米粉”のかろやかな食べごこち」とした。

“さくさく食感”を追求し、健康志向の高まりなどでも注目されている「米粉」をビスケットに採用した。軽い食感と米由来の自然な甘さに仕上げたビスケットに、さらに香ばしい焙煎玄米を加え、味わいに深みを持たせた。米粉の使用により、グルテンフリー化も実現した。

米粉ビスケットとの一体感を高めるため、チョコレートも再設計した。「さくさくぱんだ ミルク」と「同 しあわせパック」にはアクセントとして塩を配合し、「同 いちご」ではフリーズドライいちごを加えた。それにより、すっきりとしたやさしい甘さに仕上げた。

リニューアルに合わせ、パッケージも刷新した。従来のぱんだを生かしながら、米粉をイメージした和モダンなデザインを採用した。チョコレート部分のぱんだの表情は70種類。コアラの顔をしたレアなビスケットを“ごくまれに”封入するとしている。

【販売概要】

■発売日: 2026年9月15日(火)
販売場所: 全国のコンビニエンスストア
販売製品:「さくさくぱんだ ミルク」「さくさくぱんだ いちご」

■発売日: 2026年10月6日(火)
販売場所: 全国のスーパーマーケット・ドラッグストアなど
販売製品:「さくさくぱんだ ミルク」「さくさくぱんだ いちご」「さくさくぱんだ しあわせパック」

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食品産業新聞

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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