「飲む畳」を新発売、畳の素材「い草」をブレンドした『畳グリーンティー』【Liberato】

淡い若草色とほのかな甘み、清らかな香りの『畳グリーンティー』
淡い若草色とほのかな甘み、清らかな香りの『畳グリーンティー』

「Liberato(リベラート)」は、畳の素材として知られる「い草」をブレンドした新商品『畳グリーンティー』(2g×7包入り、税込1,430円)を新発売する。販売先は、Liberato TOKYO、Liberato 公式サイト、Makuake(先行販売)。

日本一の「い草」産地・熊本県八代市の「い草」と、オーガニック茶葉をティーバッグに詰め、淡い若草色とほのかな甘み、清らかな香りが広がる緑茶に仕立てた。和紙風の素材にミニマルなイラストを描いた上質感のあるパッケージで、ギフトにも使える。

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なお、今回の取り組みは、い草と畳の新しいカタチをテーマに現代に再構築する「IGUSALONe」と、日本の自然素材を軸にものづくりを行うシューズブランド「Liberato」のコラボレーションによる特別企画。

〈江戸時代には薬草として重宝された「い草」を緑茶に〉

一般的に畳の素材として知られている「い草」は、江戸時代には薬草として用いられるなど、様々な用途で古くから日本人に親しまれてきた。『畳グリーンティー』は、「い草」を日常的に味わうものにするため、「い草」の“香りと余韻”を楽しむお茶に仕立てた。

熊本県八代市産の残留農薬ゼロ・泥染めをせず乾燥させた無染土の貴重な「い草」を使用し、40年以上無農薬・無化学肥料栽培にこだわる熊本県あまたま農園の緑茶と組み合わせた。

畳の素材 い草
畳の素材 い草

これまでにも、「い草」粉末を使ったお茶は存在したが、喉に粉っぽさが当たったり、青みが強く残ったり、リピートのしにくさがあったという。そこで『畳グリーンティー』は、粉ではなく“チップ加工”を採用した。「い草」を1.5~2cmに細断して抽出することで、清らかな口当たりと透明感のある味わい、香り高く雑味のないお茶に仕上げた。

「Liberato」の調査によると、チップ抽出製法の「い草茶」をティーバッグ加工したのは、同品が初めて。お湯のほか、水出しでも抽出でき、一包で約1リットルのお茶が作れる。使い終わったティーバッグ内の茶葉はゴミとして捨てず、庭や鉢などの肥料として土に帰すことができるという。

〈先行体験での反応は?〉

一般販売に先立ち、ライフスタイル系インフルエンサーを中心に『畳グリーンティー』の先行体験を実施した。

「懐かしい香りに包まれる、新感覚のリラックス感」「ごくごく飲める」「麦茶のように冷蔵庫にストックしたい」「優しい味で美味しかった」など、好評の声が寄せられたという。

癖のない穏やかな味わいで、日常的に食事と一緒に飲むほか、仕事の合間の休憩やダイエットのお供、サウナ後の整いなど、日々の疲れから解放されたいときにもおすすめだという。焼酎で割って畳茶ハイ(い草茶ハイ)としても楽しめる。

〈「飲む畳」の開発背景〉

「Liberato」はこれまで、国産「い草」を生かしたシューズやファッションアイテムを通じて、畳の心地よさや機能性を国内外へ発信してきた。縮小しつつある畳文化を、毎日の暮らしで自然に取り入れられる形にすることで、素材の価値を未来へつなぐことを目指している。

『畳グリーンティー』は、縮小しつつある畳文化を新たな領域へと広げる試みだという。畳をお茶にすることで、畳の上にいるようなくつろぎの香りと味わいを届け、「日本文化や素材の背景を丁寧に伝え、日本の自然素材が持つ豊かさを、五感で楽しむ文化として次の世代へつないでいく」としている。

今後、一般販売とともに、セレクトショップ、宿泊施設、ギャラリー併設ショップなどへの展開や、海外への輸出も見込んでいる。

〈『畳グリーンティー』概要〉

内容量:14g(2g×7包)

価格:1,430円(税込)

販売場所:Liberato TOKYO/Liberato 公式サイト/Makuake(先行販売)

1月30日11時~2月27日までの間、Makuakeでは先行予約販売を実施している。最大20%OFFで購入できる。

■『畳グリーンティー』Makuake先行予約販売ページ

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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
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