【タリーズ】8エリアでご当地「OIMOラテ」発売、従業員の声を生かし地域の味を採用
タリーズコーヒージャパンは9月2日、さつまいもをテーマにした季節限定ドリンク「OIMOラテ」「OIMOシェイクール」を発売した。今年は全国を8エリアに分け、地域ごとの特色ある食材を組み合わせた「ご当地OIMO」として展開する。

8月25日に同社本社で開催した取材会で、マーケティング本部マーケティング第一部ドリンクマーケティンググループドリンクチーム バイスチーフの小山和輝氏は、「タリーズコーヒーは『地域に根差したコミュニティカフェになる』という理念を掲げ、全国各地に店舗を展開している。地域のお客様やフェローとの接点を通じ、今回の9月のプロモーションでは『お芋×ご当地』をテーマにした」と説明した。
顧客やフェロー(従業員)の声を受け、全国のフェローへのアンケートを基に、さつまいもと相性の良い地元の名産品や特産品を各エリアで選定した。開発では「お芋×コーヒー×ご当地食材」のバランスにこだわった。
北海道では「北海道バター」、東北では「青森りんご」、関東では「笠間の栗」を組み合わせる。東京都では大学芋をモチーフにした「ほっこり大学芋」、中部では「あんバター」、近畿では「わらび餅」を採用した。

中四国では徳島県産の「鳴門金時」、九州・沖縄では沖縄県産の「黒糖」を合わせ、それぞれ地域ならではの味わいを表現した。旅先で出会う一杯としてだけでなく、地元ならではの一杯としても楽しんでもらう狙いだ。
各商品は、濃厚な甘みと香り高さが特徴の「紅はるか」のソースやホイップを使用。エスプレッソを合わせたコク深い「OIMOラテ」は700円、「OIMOシェイクール」は、ひんやりとしたミルキーな口当たりのフローズン仕立てで、750円(いずれもTallサイズのみ)。昨年までの仕様から変更し、今年はよりさつまいもそのものの風味を感じられる味わいに仕上げた。販売は10月上旬までを予定する。
東京都限定で発売する「OIMOラテ×ほっこり大学芋」「OIMOシェイクール×ほっこり大学芋」は、9月16日から全国の店舗でも販売する。
同日には、「彩りOIMOドーナツ」(370円)、「モンブランタルト」(530円)、「シナモンパンプキンチーズケーキ」(530円)も発売する。同部フードマーケティンググループの八木光広グループ長は、さつまいも、栗、かぼちゃを使った秋の味覚と、コーヒーとのペアリングについて紹介した。
2025年9月のエスプレッソビバレッジの販売数は、同年8月と比べ約18%増加したという。「モンブランタルト」にはカフェラテ、「シナモンパンプキンチーズケーキ」にはモカジャバ、「彩りOIMOドーナツ」にはフレンチローストをおすすめの組み合わせとして提案する。

地域ごとの「OIMO」とともに、深まる秋の味覚を幅広く訴求する。
〈商品ラインアップ(価格は税込)〉
「OIMOラテ」700円
「OIMOシェイクール」750円
「彩りOIMOドーナツ」370円
「モンブランタルト」530円
「シナモンパンプキンチーズケーキ」530円







