ファミマ春のおむすび祭り2023、「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」「どんぎつねむすび」など7品発売/ファミリーマート

ファミマ“春のおむすび祭り”2023
ファミマ“春のおむすび祭り”2023

ファミリーマートは3月21日から、全国の店舗で「春のおむすび祭り」を開始し、日清食品とコラボレーションした「どんぎつねむすび」「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」などを順次発売する。

【関連記事】日清のどん兵衛“具材だけ”おあげ&天ぷら発売、袋麺「もっちり太うどん」「なめらか太そば」やカップめんにのせてアレンジを

「春のおむすび祭り」で販売するおむすびは全7種類。日清食品とコラボした新商品のほか、累計2億食を突破した「ごちむすび」シリーズ、人気シリーズ「SPAMむすび」などを取りそろえる。商品によって発売日や取扱い地域が異なる。いずれも国産米を使い、炊き方にもこだわっているという。また、精米から商品化までの期間を短縮し、風味劣化を防いだより新鮮な状態でおむすびに使用する(北海道では商品の仕様が異なる)。

商品ラインナップは、3月21日発売「どんぎつねむすび」「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」「ごちむすび いくら醤油漬け」、3月28日発売「ごちむすび 国産黒毛和牛のすき煮」「SPAMむすび 3種のチーズ」、4月4日発売「具だくさん!チキン南蛮」「焦がし醤油チャーハン」。

【関連記事】「日清焼そばU.F.O.爆盛バーレル」発売、史上最重量“めん2玉”180g、紅しょうが味・豚ニンニク味の「焼そば専用カリカリあげ玉」がアクセント

「どんぎつねむすび」は、日清食品の和風カップ麺「日清のどん兵衛」とのコラボレーション商品。どん兵衛こだわりの、東西で味分けした「Wだし」が香るごはんに“ジューシーなおあげ”を1枚トッピングしている。おあげの味わいも東西で分けている。全国で販売する。税込185円。

ファミリーマート「どんぎつねむすび(西日本)」「どんぎつねむすび(東日本)」
ファミリーマート「どんぎつねむすび(西日本)」「どんぎつねむすび(東日本)」

【関連記事】ファミマ「シン・仮面ライダー」クリアファイルプレゼント、仮面ライダー・第2号やクモオーグ・ハチオーグ登場、ステッカー配布やフィギュア・ポスター抽選も/ファミリーマート

「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」は、日清食品のカップ焼そば「日清焼そばU.F.O.」とのコラボレーション商品。「日清焼そばU.F.O.」の“濃い濃い濃厚ソース”を再現するため、オリジナルの香味オイルを使い、まるで焼そばU.F.O.のような“濃い濃い濃厚な味わいのおむすび”に仕上げた。全国で販売する。税込160円。

ファミリーマート「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」
ファミリーマート「U.F.O.濃い濃い濃厚そばめし」

「ごちむすび いくら醤油漬け」は、超特選醤油「本膳」を使ったいくら、国産コシヒカリ配合の米、瀬戸内海産1等級海苔を使ったおむすび。北海道では仕様が異なる。全国で販売する。税込278円。

ファミリーマート「ごちむすび いくら醤油漬け」
ファミリーマート「ごちむすび いくら醤油漬け」

「ごちむすび 国産黒毛和牛のすき煮」は、「ごちむすび」シリーズの肉系おむすびで好評の商品。甘辛い割り下で煮込んだ国産黒毛和牛を、国産コシヒカリ配合の米と、瀬戸内海産1等級海苔で包んだおむすび。北海道では仕様が異なる。全国で販売する。税込228円。

ファミリーマート「ごちむすび 国産黒毛和牛のすき煮」
ファミリーマート「ごちむすび 国産黒毛和牛のすき煮」

「SPAMむすび 3種のチーズ」は、人気シリーズ「SPAMむすび」にチーズを使った商品。「SPAM」にチェダーチーズスライスとゴーダチーズ・モザレラチーズを混ぜ、マヨネーズソースをトッピングしている。沖縄県を除く全国で販売する。税込288円。

ファミリーマート「SPAMむすび 3種のチーズ」
ファミリーマート「SPAMむすび 3種のチーズ」

「具だくさん!チキン南蛮」は、ボリュームのある「具だくさん!」シリーズのおむすび。甘酢につけた唐揚げに、タルタルソースを合わせている。全国で販売する。税込185円。

ファミリーマート「具だくさん!チキン南蛮」
ファミリーマート「具だくさん!チキン南蛮」

「焦がし醤油チャーハン」は、醤油だれを使って香ばしく炒めたチャーハンおむすび。焦がし醤油の香りが食欲をそそり、ラーメンのお供にもおすすめだという。海道を除く全国で販売する。税込140円。

ファミリーマート「焦がし醤油チャーハン」
ファミリーマート「焦がし醤油チャーハン」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税