セブンイレブン、新作スムージー『バナナミルクスムージー』9月23日発売

セブン‐イレブンは、「セブンカフェ スムージー」から新商品『バナナミルクスムージー』を9月23日より、全国のセブン‐イレブンで順次発売する。税込330.48円(軽減税率適用の消費税8%)。
「セブンカフェ スムージー」は店頭のスムージーマシンを使ってその場で冷たいスムージーを作る商品。冷凍ケースから材料の入ったカップを取り出してレジで精算し、その後にマシンにセットして約70秒待つと、自動でスムージーができあがる。
〈「甘熟王」を使用したバナナ本来の甘さと、濃厚なミルクのコク〉
『バナナミルクスムージー』では、甘さとコクが特徴のバナナ「甘熟王」が使用された。「甘熟王」は、フィリピンの標高700m前後の高地で、約14ヶ月かけてじっくりと栽培されたプレミアムバナナ。甘さ、食感、コクのある「甘熟王」をセブンカフェスムージー用に産地で追熟管理を行い、最もおいしい状態で急速凍結を行うことで、バナナ本来の甘さを最大限に引き出すスムージーを実現した。また、皮に傷がついていたり、サイズが大きすぎるなどの理由で流通されない規格外のバナナを活用することで、フードロスの低減にも繋げている。
アイスキューブには濃厚なミルクを使用し、バナナの甘さとミルクの濃厚さを組み合わせたスムージーとなった。

担当者は、「バナナのおいしさにこだわったスムージーをお届けしたいという想いから本商品は誕生しました。また、フードロス低減のため、規格外品のバナナも使用することで、美味しさだけでなくお客様の心も満たせる商品を目指しています」としている。