オイシックス、ひとり親世帯への支援実施 ローソン・モスフードと共に

参加者は自分の食べられる量のメニューを受け取った
参加者は自分の食べられる量のメニューを受け取った

オイシックス・ラ・大地は、ローソンとモスフードサービスと合同で、ひとり親家庭への合同食支援イベントを初めて行った。学校給食が無くなる夏休みの期間、家庭で食事を提供する負担が増すことから「食事の回数を減らす」などの対応をせざるを得ない家庭がある。この課題に対して3社で食事の提供などを共に行い、ひとり親世帯を支援する。

オイシックスはひとり親家庭への食支援プラットフォーム「WeSupport Family(ウィーサポート・ファミリー)」を2022年から運営している。前身は、コロナ禍に立ち上げた医療従事者を支援する取り組みで、より多くの人への支援を行うべく、現在の形になった。

今回の取り組みは、東京・大崎に本社を構える3社が協力して実施に至った。3社とも商品のコラボレーションや支援などをそれぞれ行ったこともあったが、3社そろっての支援は初めて。

夏休みになると、学校で給食が無くなってしまうため、家庭で食事を提供する負担が増してしまう。そこで、支援につながるようイベントで食事を提供するほか、親子丼の具などの食品をお土産として渡した。

ワークショップでは、各社がフードロスの削減につながる取り組みや、各社の工夫を紹介した。

ローソンは食品を余らせないためにできることとして、AIを活用した仕入れや値引き販売、寄付などの取り組みを紹介した。

モスフードは食物アレルギーや何らかの事情で食べられない食材があることを説明し、自分とは違う食事の形があることなどを紹介した。

オイシックスは畑で作られた野菜や果物の中で色や形が不ぞろいだったために捨てられてしまうものがあることを説明し、取り組みとしてそういったものをユニークな名前を付けて値ごろに販売しているほか、加工して別の商品として販売していることを説明した。

その後、全員に各社の食材や商品を活用したこの日だけのプレートメニューを提供した。

3社の食品を使った、この日だけのプレート
3社の食品を使った、この日だけのプレート

オイシックスの担当者は「体験も含めた食事の支援を今後も続けられれば」と語った。

今後については、「ウィーサポート・ファミリー」としての支援を継続するとともに、3社での取り組みも検討する。

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昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
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