ローソン、生成AIが発案したスイーツ・ベーカリー・サラダ3品発売 「レモンタルト(ピクルス風味)」など
ローソンは9月29日から、関東・甲信越のローソン店舗で、生成AIが発案した商品コンセプトをもとに開発したスイーツ、ベーカリー、サラダの3商品を販売する。
「具材の組み合わせや見た目の意外性」と「おいしさ」などをテーマに、生成AIによるアイデア創出を行い、その発想を起点に商品開発担当者が試作や検証を重ねて完成させた商品。ローソンが生成AIを活用して開発した商品を本格的に発売するのは今回が初めてとなる。
※2026年4月に一部地域での実験販売実績あり。
ラインアップは、「レモンタルト(ピクルス風味)」税込270円、「酒種あんバターヨーグルトパン」税込181円、「混ぜて食べる 和風パフェサラダ(ビーフン入り)」税込475円。
■「なんだこりゃ?」でも「おいしい」をテーマに開発
本取り組みは、生成AIならではの自由な発想を起点に、人が味や品質を磨き上げることで、新たな商品開発の可能性を探ることを目的に実施したという。
【画像3点】ローソン「酒種あんバターヨーグルトパン」「和風パフェサラダ」など生成AI発案の商品
今回の商品開発では、生成AIを活用し、「今までにない組み合わせや味」「商品や商品名を見た瞬間に『なんだこりゃ?』と思われる」「食べてみたらおいしい」といったテーマでアイデア創出を行った。
また、既存の発想や市場動向にとらわれないアイデアを引き出すため、アイデア創出段階では過去の販売実績や市場データを使用せずに生成AIを活用した。
商品化に向けては、生成AIが提案したアイデアをそのまま活用するのではなく、商品開発担当者が試作と検証を重ね、味や見た目のバランスを調整しながら商品として仕上げている。
来店客に生成AIを活用した商品開発を楽しみながら体験してもらえるよう、販促物には「AI発案」「AIが考えた!?」といった表記を行った。

■商品概要
いずれも9月29日(火)発売。
◆「レモンタルト(ピクルス風味)」税込270円
【発売エリア】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県(新潟県の一部エリア除く)、山梨県、長野県(長野県の一部エリア除く)、ナチュラルローソン除く、約4,700店舗。
生成AIが提案した「レモンタルトとピクルスの組み合わせ」から着想を得て開発したタルト。
刻みピクルスの酸味とレモンの爽やかさ、チーズのコクを組み合わせ、甘さを抑えた少し酸っぱい味わいに仕上げた。
開発にあたっては、複数の酸味のバランス調整を重ね、見た目にもレモンタルトらしさを感じられるよう工夫した商品。
◆「酒種あんバターヨーグルトパン」税込181円
【発売エリア】東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県(長野県の一部エリア除く)、約4,700店舗。
生成AIが提案した「発酵素材を掛け合わせたあんバター」の発想をもとに開発した商品。
酒種を使用したもっちりとした生地に、粒あん、発酵バター入りマーガリン、ヨーグルトクリームを組み合わせた。それぞれの発酵素材が生み出す奥行きのある味わいを楽しめる。
◆「混ぜて食べる 和風パフェサラダ(ビーフン入り)」税込475円
【発売エリア】神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県(埼玉県の一部店舗除く)、ナチュラルローソン除く、約3,800店舗。
生成AIが提案した「パフェのような見た目で楽しむサラダ」という発想をもとに開発した商品。
紅芯大根やきゅうり、オクラ、カニカマなど7種類の具材とビーフンを使用し、白だし仕立ての和風ジュレで味わう。
サラダでありながら、見た目の楽しさと食事としての満足感の両立を目指した。







