シダックス、丸井グループの社員食堂でピンクオムライスを提供、乳がん検診を意識啓発
シダックスコントラクトフードサービスは2月19日、丸井グループの社員食堂11店舗(東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府)でピンクオムライスを提供した。 乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるピンクリボン活動の普及が目的。ピンクオムライスは、鶏肉と玉ねぎをじっくり炒めて旨みを引き出したピラフを卵で包み、クリーミーな明太クリームソースをかけて、ハート型のカラフルな麩をつけた。販売価格は650円。11店舗で合計約800食を提供した。

丸井グループ社員の横井雄佑さんは「オムライスが好きで選んだがとてもおいしかった」とコメント。「ピンクリボン活動を知るきっかけになった」と感想を述べた。
同企画は、社員が毎日利用する食堂を通じて、「病気の予防や早期発見の大切さを自分事として捉える機会」を創出する目的で、丸井グループが企画した。食事提供業務を受託するシダックスコントラクトフードサービスは毎月19日の「ピンクの日」に、ピンク色を一部使用した、ロゼチキンやさくらうどん、赤担々麺などのメニューを月替わりに提供する。

国立がん研究センターによると、日本では毎年10万人弱が新たに乳がんに罹患しており、日本人女性が罹るがんの中でもトップとなっている。30代から急増し40代以降で多いのが特徴だ。乳がん罹患者は年々増加しているが、乳がんは身体の表面に近いところに発生するため自分で気付く可能性がある数少ないがんでもある。そのため、食堂では、乳がん検診の意識啓発ポスターや触診体験コーナーも設置。月に1回のセルフチェックを促していた。










