ビアードパパ「焼いもシュー」鳴門金時を皮ごと使用“ホクホク食感”シュークリーム、11月限定発売

ビアードパパ「焼いもシュー」
麦の穂が展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」は11月2日、全国の店舗で「焼いもシュー」を発売する。11月30日までの期間限定。税込230円。

「焼いもシュー」は、ビアードパパが秋限定で販売するシュークリーム。ビアードパパでは月変わりで限定シュークリームを展開しており、「焼いもシュー」は例年11月の期間限定シュークリームとして登場することが多い。鳴門金時を皮ごと使用することで、「まるで“焼きいも”そのもの」のような仕上がり。ホクホク食感のクリームと、店内オーブンで焼き上げるサクサクのシュー生地の相性が良いという。

秋も深まり、外食チェーンのメニューや小売店の販売商品で焼きいもスイーツを目にすることが増えてきた。スーパーなどの店頭では、専用什器で作る焼き芋もよく目にする。2021年秋はコンビニ「ローソン」でも、一部店舗に焼きいも専用什器を導入。11月2日から、約3000店舗のレジ横で焼きいも販売を開始する。

「ローソン」の焼きいもは、なめらかな舌触りと甘みが特徴だという国産さつまいも「紅はるか」を使用。収穫後45日間貯蔵庫に保管することで、さつまいものでんぷんを糖化させ、コクや甘みを引き立たせている。

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ローソン「焼きいも」イメージ

ローソン「焼きいも」イメージ