松屋「親子丼」初の全国発売、ごろごろ鶏もも肉×ふんわり玉子、「牛とじ親子丼」も

松屋「親子丼」
松屋「親子丼」

牛丼チェーン「松屋」は10月25日午前10時、「親子丼」を全国発売する。「牛とじ親子丼」も同時発売。一部、取扱いのない店舗がある。

【関連記事】松屋 定食ごはんおかわり無料スタート&ハロウィンクーポン2022配信、 牛めし・カレー30円引き、定番丼50円引き、焼肉定食70円引きなど

ごろごろの鶏もも肉を玉子でふんわりとじた、「ふんわり玉子とじ」も「とろっと落とし玉子」も味わえる、コク旨まろやかな親子丼。松屋の「親子丼」は2017年から一部店舗限定で販売しており、全国展開は初めて。ふんわり玉子でとじただけでなく、落とし玉子もついてさらにまろやかな味わいが特徴。税込500円。

同時発売の「牛とじ親子丼」は、鶏もも肉だけでなく定番「牛めし」の肉も一緒にとじこめた、「親子丼を味わいながらも牛肉のコクと旨味もプラスされた贅沢な丼ぶり」。税込650円。

松屋「親子丼」「牛とじ親子丼」
松屋「親子丼」「牛とじ親子丼」

ともにテイクアウト(持ち帰り)可能。ただしテイクアウトではみそ汁がつかず、別途60円となる。

松屋では11月1日10時まで、弁当予約サービス「松弁ネット」を利用して「親子丼」「牛とじ親子丼」を注文した人に、通常還元に加えて100ポイントをプレゼントする。対象期間は受取日時が基準。松屋モバイルオーダーは対象外。優待券・サービス券の場合はポイントが付与されない。

松弁ネット「親子丼」「牛とじ親子丼」対象100ポイントプレゼント
松弁ネット「親子丼」「牛とじ親子丼」対象100ポイントプレゼント

◆松屋の弁当予約サービス「松弁ネット」

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税