KFC「ウィンターパック」2022発売、大容量バーレルでパーティーにも、オリジナルチキン・ポテト・ナゲットのセット/ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーフライドチキン「ウィンターパック」イメージ
ケンタッキーフライドチキン「ウィンターパック」イメージ

日本ケンタッキー・フライド・チキンは11月24日、一部を除く全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で「ウィンターパック」を発売した。

【関連記事】KFC「ウィンターパック」2022、パーティーを盛り上げる大容量、オリジナルチキン・ナゲット・ポテトをセットに/ケンタッキーフライドチキン

「ウィンターパック」は、KFCの看板メニュー「オリジナルチキン」と、人気サイドメニュー「ポテト」「ナゲット」を詰め込んだ大容量パック。ホームパーティーなど“家族や友人で集まる機会が多くなる季節に大活躍する商品”だ。販売期間は12月22日まで。

【関連記事】KFC「スヌーピーマグ」セット・パック予約開始、デザイン全4種類、宇宙飛行士やパイロットに“変装”/ケンタッキーフライドチキン

購入の際には、オリジナルチキンチキンの数が異なる「ウィンターパック10ピース」「ウィンターパック12ピース」の2種類を選択できる。

「ウィンターパック10ピース」はオリジナルチキン10ピース、ポテトBOX、ナゲット10個をセットにしている。単品合計価格4130円分を、680円値引いた税込3450円で提供する。

「ウィンターパック12ピース」はオリジナルチキン12ピース、ポテトBOX、ナゲット10個をセットにしている。単品合計価格4650円分を、710円値引いた税込3940円で提供する。

【関連記事】ケンタッキークリスマス2022予約スタート、絵皿付きパーティバーレル早割は12月11日まで、クリスマスパックや五穀味鶏ローストチキンも展開/日本KFC

ケンタッキーフライドチキン「ウィンターパック」
ケンタッキーフライドチキン「ウィンターパック」

パックのオリジナルチキンは、冬季限定ウィンターデザインのバーレル(樽型パッケージ)で提供する。金色のカラーに雪の結晶をちりばめた“ゴージャス”なデザインで、食卓を華やかに彩ってくれるという。

なお、KFCでは11月24日から、「スヌーピーマグ」付きセット・パックの店頭販売を開始した。デザインは4種類。販売期間は12月22日まで。ただし数量限定で、なくなり次第販売終了。

【関連記事】KFC スヌーピーグッズ第1弾“カードミラー”セット展開、予約商品「スヌーピーマグ」と連動デザイン/ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーフライドチキン「スヌーピーマグ」
ケンタッキーフライドチキン「スヌーピーマグ」

さらに同日、「レッドホットスティック」の販売を再開した。「レッドホットスティック」はKFCの人気メニュー“レッドホットチキン”の刺激的な辛みを、旨味のある骨付き手羽元と組み合わせたメニュー。“想定を上回る販売数で食材調達が間に合わなない状況”となり、11月11日から販売を一時休止していた。

【関連記事】KFC「レッドホットスティック」販売再開は11月24日、“予想を上回る販売数”で一時品切れ、“ザクッ&じわ~っ”な辛さの手羽元メニュー/ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーフライドチキン「レッドホットスティック」
ケンタッキーフライドチキン「レッドホットスティック」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税