和食さと“牛タンフェア”開催、「厚切り 牛タン御膳」など発売、食べ放題にも登場

和食さと「厚切り 牛タン御膳」
和食さと「厚切り 牛タン御膳」

サトフードサービスが展開する和食レストラン「和食さと」は5月18日から、「牛タンフェア」を開催している。

【関連記事】しゃぶ葉“牛たんしゃぶしゃぶ食べ放題”スタート、2023年初夏の限定コース、レモンハーブだしも登場

「厚切り 牛タン」を使った御膳やお重、一品料理を販売するフェア。商品によって販売期間が異なる。実施店舗は、「和食さと」全店197店舗。販売期間は7月中旬までを予定している。一部店舗では商品内容等が異なる場合がある。

「厚切り 牛タン」は、特製タレと絡めて店内で焼き上げ、“柔らかく仕立てた”。厚切り牛タンは調味料などを加え、結着成形加工を行っている。商品ラインアップは「厚切り 牛タン御膳」(1,978円、以下税込)、「厚切り 牛タンとろろ重」(1,868円)、「厚切り 牛タン焼(3切)」(1,098円)。「厚切り 牛タン焼(3切)」のみ、5月31日までの販売。

和食さと「厚切り 牛タン焼(3切)」
和食さと「厚切り 牛タン焼(3切)」

「厚切り 牛タン御膳」の内容は、厚切り牛タン、海老天ぷら盛合せ、ローストビーフ、茶碗蒸し、季節の小鉢、キャベツのさっぱり漬、牛骨スープ、ごはん。

和食さと「厚切り 牛タン御膳」
和食さと「厚切り 牛タン御膳」

「厚切り 牛タンとろろ重」の内容は、厚切り牛タンとろろ重、キャベツのさっぱり漬、茶碗蒸し、選べるミニ麺。

和食さと「厚切り 牛タンとろろ重」
和食さと「厚切り 牛タンとろろ重」

このほか、「牛タンフェア」では6月1日から、食べ放題メニューにも牛タンが登場するほか、薄切り牛タンを使った「牛タンにぎり」(658円)と「ねぎ塩牛タン焼」(878円)の販売を開始する。

和食さと“牛タンフェア”
和食さと“牛タンフェア”
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税