しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア開催、ジンギスカンだれ・札幌スープカレーだし・北海道のソウルドリンク「ガラナ」登場

しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア
しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア

しゃぶしゃぶ食べ放題専門店「しゃぶ葉」は9月7日から、「ラムしゃぶ食べ放題」フェアを開催する。

【関連記事】しゃぶ葉「牛たんしゃぶしゃぶ食べ放題」販売再開、飲み放題999円キャンペーン実施も

「ラム肉」をはじめ、「札幌スープカレーだし」、アルコールメニュー「ホッカイドウハイボールの素(ガラナ)」などの“北海道グルメ”が登場するフェア。開催期間は11月15日まで。「しゃぶ葉」全店で実施する。

しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア
しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア

【関連記事】しゃぶ葉“韓国フェア”に「チュクミ」初登場、本格ユッケジャンだし・のび~るチーズで“韓流アレンジ”も

「ラムしゃぶ食べ放題」は、平日ランチ大人2,859円(以下税込)、平日ディナー大人3,409円。60歳以上は各大人料金から330円引き、小学生は1,099円。幼児は無料。土日祝日は、プラス110円(小学生・幼児除く)。

しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア価格
しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェア価格

〈しゃぶ葉「ラムしゃぶ食べ放題」フェアメニュー概要〉

「ラムしゃぶ食べ放題」フェアのメニューは、ラム、赤城山麓豚、牛みすじ、小籠包、牛肉、豚肩ロース、豚バラ肉、鶏肉、野菜、たれ&薬味BAR、デザートなど。ディナー限定メニューは、つくね、握り寿司。

◆ラム肉

ラム肉は、旨味を逃がさないよう、店舗で塊肉を手切りして提供する。ラム肉は身体の組成に必要な「タンパク質」、必須アミノ酸から合成される「L-カルニチン」が豊富だという。

しゃぶ葉「ラム肉」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア
しゃぶ葉「ラム肉」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア

【関連記事】安楽亭「学生専用食べ放題コース」スタート、税込2838円・制限時間100分、焼肉・サラダ・ごはんものなど50品以上、学生証持参で

「ラムしゃぶ食べ放題」フェアの開催に合わせ、「ジンギスカンだれ」と「札幌スープカレーだし」が登場する。

◆ジンギスカンだれ

「ジンギスカンだれ」は、甘さを抑え、すっきりした味わいが特徴のつけだれ。本醸造しょうゆにリンゴや香味野菜、香辛料を合わせ“本場の味”を再現した。すりおろしニンニク、ごま、ネギみじんぎりなどでアレンジするのもおすすめだという。

しゃぶ葉「ジンギスカンだれ」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア
しゃぶ葉「ジンギスカンだれ」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア

◆札幌スープカレーだし

「札幌スープカレーだし」は、トマト、鶏がらだし、あごだしなどの合わせスープに、11種類のスパイスをブレンドした新作のだし。北海道産「かぼちゃ」「じゃがいも」と組み合わせることで、“本格的な”スープカレーを楽しめる。アレンジメニューは、「カレーチーズリゾット」「カレーラーメン」など。「ラムしゃぶ食べ放題」を注文した人は、通常プラス110円(税込)のところ、無料で選ぶことができる。

しゃぶ葉「札幌スープカレーだし」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア
しゃぶ葉「札幌スープカレーだし」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア

【関連記事】焼肉きんぐ“背徳のにんにく焼肉”発売、井村屋コラボデザート「カステラ」「やわもちアイス黒蜜きなこ」など、食べ放題コースに

「札幌スープカレーだし」のアレンジメニュー「カレーチーズリゾット」/しゃぶ葉
「札幌スープカレーだし」のアレンジメニュー「カレーチーズリゾット」/しゃぶ葉
「札幌スープカレーだし」のアレンジメニュー「カレーラーメン」/しゃぶ葉
「札幌スープカレーだし」のアレンジメニュー「カレーラーメン」/しゃぶ葉

◆ホッカイドウハイボールの素「ガラナ」

「ホッカイドウハイボールの素(ガラナ)」は、北海道の“ソウルドリンク”。しゃぶ葉のアルコールメニューでは新登場となる。好きな炭酸飲料やソフトドリンクで割ると、簡単にオリジナルの「ガラナサワー」が完成する。炭酸水で割る「ガラナハイボール」、オレンジジュースと炭酸水で割る「オレンジ&ガラナサワー」、カルピスと炭酸水で割る「カルピス&ガラナサワー」、緑茶で割る「緑茶&ガラナサワー」など。

しゃぶ葉「ホッカイドウハイボールの素(ガラナ)」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア
しゃぶ葉「ホッカイドウハイボールの素(ガラナ)」/“ラムしゃぶ食べ放題”フェア

なお、しゃぶ葉「横浜ワールドポーターズ店」では、「ラムしゃぶ食べ放題」の内容・価格が異なる。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税