松屋「魯肉飯(ルーローハン)」発売、“豚バラ肉×醤油ベースの甘辛ダレ”の台湾料理アレンジメニュー、「魯肉コンボ牛めし」も

牛丼チェーン「松屋」は10月17日10時、「魯肉飯(ルーローハン)」を発売する。

松屋が開催する「台湾フェア」第2弾メニュー。一部店舗を除く全国の店舗で販売する。松屋では2022年9月にも「魯肉飯」を販売しており、今回は再びの提供となる。

「魯肉飯(ルーローハン)」は、台湾の人気料理を松屋風にアレンジしたメニュー。細かく刻んだダイス状の豚バラ肉に醤油ベースの甘辛ダレを絡めて、とろとろになるまで煮込んだ具材に、味付け玉子をのせている。肉が口の中でほろほろと溶け出し、濃いタレの味わいがごはんのおいしさをより引き立てるという。価格は680円(以下税込)。テイクアウト可能。ただし、テイクアウト時はみそ汁が付かず、60円で別途購入が必要。

松屋定番人気の「牛めし」の肉をのせた「魯肉コンボ牛めし」も同時発売する。800円。テイクアウト可能。テイクアウト時のみそ汁は60円で別途購入が必要。

「松屋フーズ公式アプリ」では「魯肉飯」販売開始に合わせて、「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」の“50円引きモバイルクーポン”を配信する。クーポンを使用した場合は、「魯肉飯」は630円、「魯肉コンボ牛めし」は750円で購入できる。配信期間は10月17日10時から10月24日10時まで。

なお、松屋の「台湾フェア」は、松屋の台湾上陸5周年を記念して開催している企画。9月5日には第1弾メニュー「鶏肉飯(ジーローハン)」を発売した。

また、フェアでは特別企画として、抽選で10組20人を2泊3日の台湾旅行に招待するキャンペーンを実施している。応募期間は10月31日まで。公式アプリから応募できる。

◆松屋「台湾フェア」特設ページ

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