コメダ珈琲店、6月26日から選べるモーニングサービスに季節限定「瀬戸内レモンマーマレード」/ポッカサッポロフード&ビバレッジと初コラボ

コメダ珈琲店は、ポッカサッポロフード&ビバレッジと初めてコラボレーションを実施し、6月26日から9月下旬までの間、選べるモーニングサービスのひとつに「瀬戸内レモンマーマレード」をラインアップする。一部店舗を除く全国のコメダ珈琲店で取り扱う。

〈選べるモーニングサービスとは〉
コメダ珈琲店では、毎朝開店から午前11時まで、選べるモーニングサービスを提供している。ドリンクを注文すると、「山食パン(トースト)」または「ローブパン」からひとつと、A「ゆで玉子」、B「手作りたまごペースト」、C「コメダ特製おぐらあん」いずれかのセットに、「バターまたはマーガリン」「いちごジャム」「ぬる豆乳」「瀬戸内レモンマーマレード」のうち1つをつけることができる。
〈「瀬戸内レモンマーマレード」概要〉
今回、同じく名古屋に本社を構えることから、ポッカサッポロフード&ビバレッジとのコラボレーションが実現した。コメダ珈琲店は、「ポッカサッポロフード&ビバレッジが手がける『瀬戸内レモン』を使った商品のおいしさと背景にある、日本のレモンを未来に受け継ぐためのこだわりに、深く共感した」という。
◆「瀬戸内レモンマーマレード」
瀬戸内地方の畑で育てられた、ポッカサッポロフード&ビバレッジのレモン果皮と果汁を使っている。果汁を絞ったあとの果皮も丁寧にカットして加えることで、レモン本来の香り・酸味・ほろ苦さを生かした、爽やかで奥深い味わいに仕立てた。コメダ珈琲店のパンとの相性もよく、パンの香ばしさとマーマレードの爽やかさが互いの味わいを引き立てる。なお、「瀬戸内レモンマーマレード」には『はちみつ』を使っているため、1歳未満の乳児には与えないよう案内している。モーニング注文の場合は、「山食パン(トースト)」または「ローブパン」と一緒に無料で選べる。単品注文の場合、税込120円。
