コメダ珈琲店「ポケモン」チャーム付きメニューを発売、「ヤドンのいちごチョコシロノワール」など

コメダ珈琲店「ヤドンのいちごチョコシロノワール(ヤドンピック付き)」
コメダ珈琲店「ヤドンのいちごチョコシロノワール(ヤドンピック付き)」

喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」「おかげ庵」は7月24日から、ポケモンとのキャンペーンを展開する。

ポケモンをモチーフにした4種のメニューを発売し、それらにはオリジナルチャーム(全7種ランダム)が付く。そのほか、キーホルダーの販売やSNSでのグッズプレゼントなどを行う。

コメダ珈琲店・おかげ庵「『ポケモンと、たっぷりくつろご。』キャンペーン
コメダ珈琲店・おかげ庵『ポケモンと、たっぷりくつろご。』キャンペーン
コメダ珈琲店・おかげ庵「ポケモンオリジナルチャーム(全7種)」
コメダ珈琲店・おかげ庵「ポケモンオリジナルチャーム(全7種)」

〈オリジナルチャーム付きメニュー(価格表記は税込)〉

「コメダ珈琲店」「おかげ庵」それぞれで販売するメニューは以下の通り。価格は店舗によって異なる。販売期間は8月下旬までを予定している。ただし、数量限定のため各店なくなり次第終了。

【「コメダ珈琲店」販売メニュー】
〈1〉ヤドンのいちごチョコシロノワール
通常サイズ1,160円~1,220円、ミニサイズ960円~1,020円

〈2〉カビゴンのサルサチキンカツパン
1,170円~1,260円

〈3〉コダックのマンゴーミルク氷
1,100円~1,160円

【「おかげ庵」販売メニュー】
〈1〉コダックのマンゴーミルク氷
1,120円~1,160円

〈2〉モクローの胡麻だれきしめん
1,180円~1,260円

◆【コメダ珈琲店】カビゴンのサルサチキンカツパン(カビゴンピック付き)

毎日400キロの餌を食べる「カビゴン」をイメージした、食べ応えのあるカツパン。チキンカツとキャベツに、辛さとさっぱりした酸味が特徴の特製サルサソースをあわせ、パンで挟んだ。爽やかなあと味で、やみつきになるという。

コメダ珈琲店「カビゴンのサルサチキンカツパン(カビゴンピック付き)」
コメダ珈琲店「カビゴンのサルサチキンカツパン(カビゴンピック付き)」

◆【コメダ珈琲店】ヤドンのいちごチョコシロノワール(ヤドンピック付き)

コメダの看板メニュー「シロノワール」を、ピンク色の「ヤドン」を表現したいちごチョコソースでアレンジした。あたたかいデニッシュ生地にいちごチョコソースをかけ、ソフトクリームをのせた。そこに、チョコソースをかけ、ヤドンのしっぽをイメージしたマシュマロをトッピングしている。

コメダ珈琲店「ヤドンのいちごチョコシロノワール(ヤドンピック付き)」
コメダ珈琲店「ヤドンのいちごチョコシロノワール(ヤドンピック付き)」

◆【コメダ珈琲店・おかげ庵】コダックのマンゴーミルク氷(コダックピック付き)

「コダック」の色合いをモチーフにしたかき氷。ふわふわの氷に、果肉入りマンゴーシロップ、ミルクシロップをかけている。

コメダ珈琲店・おかげ庵「コダックのマンゴーミルク氷(コダックピック付き)」
コメダ珈琲店・おかげ庵「コダックのマンゴーミルク氷(コダックピック付き)」

◆【おかげ庵】モクローの胡麻だれきしめん(モクローピック付き)

冷たいきしめんに、「モクロー」の色味を表現した胡麻だれをあわせたメニュー。かつおだしをきかせた冷たい胡麻だれは、具材に豆腐・きゅうりが入っている。

おかげ庵「モクローの胡麻だれきしめん(モクローピック付き)」
おかげ庵「モクローの胡麻だれきしめん(モクローピック付き)」

〈メニュー4品を対象に「オリジナルチャーム」をプレゼント〉

ポケモンをモチーフにしたメニュー4品「ヤドンのいちごチョコシロノワール」「カビゴンのサルサチキンカツパン」「コダックのマンゴーミルク氷」「モクローの胡麻だれきしめん」のうち、いずれか1品を注文すると、オリジナルチャーム1個がもらえる。チャームは全7種類でランダムとなっている。

コメダ珈琲店・おかげ庵「ポケモンオリジナルチャーム(全7種)」
コメダ珈琲店・おかげ庵「ポケモンオリジナルチャーム(全7種)」

〈キーホルダーの販売も〉

また、「コメダ珈琲店」「おかげ庵」店舗では、グッズ「コメダ珈琲店のソファー柄生地 モンスターボールキーホルダー」(税込1,920円)も販売する。テイクアウトを含む飲食を利用した人のみ、会計時に購入できる。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円