サブウェイ「60周年記念サマーバッグ」発売、ビームスデザインのバッグに商品チケット(5350円相当)ついて税込5000円

サブウェイ「ショッピングバッグ」
サブウェイ「ショッピングバッグ」

サンドイッチチェーン「サブウェイ」は8月4日、「60周年記念サマーバッグ」(税込5,000円)を発売する。数量限定でなくなり次第終了。

税込5,350円相当の商品チケットに、「BEAMS DESIGN(ビームス デザイン)」がプロデュースしたオリジナルバッグを合わせたセット。全国のサブウェイ店舗(レジャー施設内店舗を除く)で取り扱う。

「サブウェイ」生誕60周年ロゴ
「サブウェイ」生誕60周年ロゴ

〈サブウェイ生誕60周年〉

「サブウェイ」は、1965年にアメリカ・コネチカット州ブリッジポートで創業した。今回のサマーバッグは、サブウェイの生誕60周年を記念したキャンペーンの一環として販売するもの。バッグのデザインは、セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」がさまざまな企業と協業で商品開発を行うブランド「BEAMS DESIGN」がプロデュースした。

サブウェイ「60周年記念サマーバッグ」
サブウェイ「60周年記念サマーバッグ」

〈「60周年記念サマーバッグ」セット内容〉

〈1〉5,350円相当の商品チケット
〈2〉ショッピングバッグ

商品チケットの内容は以下の通り。チケットの有効期限は、2025年11月30日まで。

◆商品チケットの内容(税込5,350円相当)
・えびアボカド
・生ハム&マスカルポーネ
・BLT
・てり焼きチキン
・ローストビーフ
・アボカドチキン
・ポテト×3
・スープ×2
※商品チケットはフットロング・サラダは対象外。ほかの割引サービス・クーポン・無料券との併用不可。

◆ショッピングバッグ

「BEAMS DESIGN」がプロデュースしたショッピングバッグ。ホワイトをベースに、刺繍の「サブウェイ」ロゴを配したシンプルなデザイン。軽量でなめらかなポリエステル素材を使っている。

サブウェイ「ショッピングバッグ」
サブウェイ「ショッピングバッグ」

〈「えびアボカドぬいぐるみ」や横浜にポップアップショップも展開〉

なお、7月25日から8月3日まで、サブウェイ1号店(アメリカ)をモチーフにしたポップアップショップを「ビームス ライフ 横浜」で開催する。そこでは、金曜・土曜・日曜の週末限定で特別メニューの提供も行う。

加えて、ポップアップショップ「ビームス ライフ 横浜」と、ビームス公式通販では「えびアボカドぬいぐるみ&ショッピングバッグセット」(税込8,500円)の受注販売を行う。

サブウェイ「えびアボカドぬいぐるみ&ショッピングバッグセット」
サブウェイ「えびアボカドぬいぐるみ&ショッピングバッグセット」

◆えびアボカドぬいぐるみ&ショッピングバッグセット

ビームス公式オンラインショップにて、7月25日~27日まで予約受付を行う。「ビームス ライフ 横浜」ポップアップショップの店頭では、7月25日~8月3日に予約を受け付ける。上限に達し次第受付終了。

「えびアボカドぬいぐるみ」は、ドイツのぬいぐるみブランド「NICI(ニキ)」が手がけた。サブウェイのNo.1メニュー「えびアボカド」をモチーフに、かわいらしいぬいぐるみに仕立てた。

サブウェイ「えびアボカドぬいぐるみ」
サブウェイ「えびアボカドぬいぐるみ」

〈ポップアップショップ概要〉

◆「ビームス ライフ 横浜」限定メニュー
〈1〉Nice Day Set(税込1,000円)
セット内容:えびアボカド、Perrier

〈2〉Activity Set(税込1,000円)
セット内容:クラシックグリチキベーコン~チポトレソース~、三ツ矢サイダー

〈3〉American Set(税込1,000円)
セット内容:クラシックグリチキベーコン~ハニーマスタードソース~、WILKINSON GINGER ALE

サブウェイ「Nice Day Set」「Activity Set」「American Set」
サブウェイ「Nice Day Set」「Activity Set」「American Set」

◆開催場所
ビームス ライフ 横浜(〒220-0005神奈川県横浜市西区南幸1丁目3−1横浜モアーズ 1F)

◆開催期間
2025年7月25日~8月3日

◆営業時間
10:00~21:00

※うち、サンドイッチメニューの提供は下記の週末限定。

7月25日・26日・27・8月1日・2日・3日のサンドイッチメニュー提供時間=12:00~20:00(ラストオーダー19:30)。なくなり次第終了。

■サブウェイ 60周年記念キャンペーン 特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円