オリジン×永谷園の初コラボ商品「とり天~お茶づけ海苔~」「とり天~梅干茶づけ~」発売

オリジン「とり天~お茶づけ海苔~」
オリジン「とり天~お茶づけ海苔~」

キッチンオリジン・オリジン弁当は、永谷園との初コラボ商品「とり天~お茶づけ海苔~」「とり天~梅干茶づけ~」を、8月2日(土)11時から全店で発売する。期間限定、無くなり次第終了。

〈永谷園のお茶づけの味わいを再現〉

今回のコラボでは、永谷園のお茶づけレギュラーシリーズの中で、特に夏に人気の高い『お茶づけ海苔』と『梅干茶づけ』の味わいを、オリジンで人気の惣菜『とり天』で再現した。

◆「とり天~お茶づけ海苔~」

税込246.24円/100g

オリジン「とり天~お茶づけ海苔~」
オリジン「とり天~お茶づけ海苔~」

◆「とり天~梅干茶づけ~」

税込246.24円/100g

オリジン「とり天~梅干茶づけ~」
オリジン「とり天~梅干茶づけ~」

〈コラボレーション商品の誕生背景〉

商品誕生のきっかけは、「今年の猛暑の中、お客さまに店へ足を運んでいただける商品を新たに開発できないか」という社内での検討だった。暑くて食欲が落ちる時期でも「冷やし茶づけ」ならさらっと食べられるという声が上がり、「お茶づけといえば永谷園」ということでコラボが決定したという。

永谷園「冷やし茶づけ」イメージ
永谷園「冷やし茶づけ」イメージ

その後、さまざまな試作品づくりが始まった。開発の過程で「お茶づけの風味とごはんの相性が良いなら、オリジンの“とり天”とも相性が良いのでは?」という商品開発担当の直感から、永谷園の『お茶づけ海苔』を参考にした試作を開始した。

永谷園「お茶づけ海苔」
永谷園「お茶づけ海苔」

商品開発責任者のオリジン東秀商品開発部部長・伊藤寛師氏は「日常的なおかずとして人気の高い“とり天”を、より親しみやすく、意外性のある味わいで楽しんでほしいという思いも重なった」と語る。さらに、永谷園からの発案で『梅干茶づけ』のとり天の開発も決まり、2品を同時に発売することとなった。

永谷園「梅干茶づけ」
永谷園「梅干茶づけ」

商品化にあたっては、永谷園協力のもと『お茶づけ海苔』『梅干茶づけ』の味わいを再現するため、試行錯誤を重ねた。「香り、後味、油との相性など、細部に至るまで検証を重ね、特に、お茶づけのあられの表現に苦労した」(伊藤氏)という。

オリジン×永谷園「とり天」2品発売
オリジン×永谷園「とり天」2品発売
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創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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