ココス、ビーフ100%・つなぎなしのハンバーグステーキ3品発売/「ビーフハンバーグステーキフェア」開催

ココス「ビーフハンバーグステーキ 夏野菜」
ココス「ビーフハンバーグステーキ 夏野菜」

ファミリーレストラン「ココス」は、8月1日から506店舗(空港店舗を除く)で「ビーフハンバーグステーキフェア」を開催し、フェア商品3品を販売する。いずれも8月下旬に販売終了予定。持ち帰り不可。

〈フェア商品概要〉

「ビーフハンバーグステーキ」は、つなぎなしで牛肉を100%使った、肉のうまみと粗挽き食感が堪能できるココスの定番商品だ。今回は、夏野菜や素揚げしたガーリック、海老フライを「ビーフハンバーグステーキ」と組み合わせた3品を展開する。

ココス「ビーフハンバーグステーキフェア」開催
ココス「ビーフハンバーグステーキフェア」開催

◆「ビーフハンバーグステーキ 夏野菜」税込1,309円

ビーフハンバーグステーキに、赤パプリカや黄パプリカ、ナスをトッピングした。みずみずしい夏野菜の甘みと、粗挽き食感のビーフハンバーグステーキを一緒に楽しめる。

ココス「ビーフハンバーグステーキ 夏野菜」
ココス「ビーフハンバーグステーキ 夏野菜」

◆「ビーフハンバーグステーキ ガーリック」税込1,199円

素揚げしたホクホクのガーリックやハーブの風味豊かなメンドテール(バターにパセリとレモン汁を混ぜたもの)が、ビーフハンバーグステーキの牛肉の旨みを引き立てる。

ココス「ビーフハンバーグステーキ ガーリック」
ココス「ビーフハンバーグステーキ ガーリック」

◆「ビーフハンバーグステーキ 海老フライ」税込1,419円

タルタルソース付きの海老フライを2本トッピングした。

ココス「ビーフハンバーグステーキ 海老フライ」
ココス「ビーフハンバーグステーキ 海老フライ」

〈2種の冷やし麺も発売〉

また、ココスでは7月29日から、月替わりメニュー『今月のグルメ~8月~』として、2種の冷やし麺を発売している。506店舗(空港店舗を除く)で取り扱う。

◆「ココスの冷やし担々麺」
単品1,199円、小ご飯付きセット1,309円(各税込)

冷たい中華麺に、白胡麻やくるみ、ピーナッツを使った濃厚なソースを絡めて味わうメニュー。麺の上には、甜麺醤や醤油で甘辛く味付けした担々ミンチ、刻んだトマトや水菜、ミックスナッツ、温泉玉子をトッピングしており、食感や味の変化を楽しめる。濃厚な担々ソースや甘辛なミンチはご飯にもよく合うため、小ご飯付きのセットも取りそろえる。

「ココスの冷やし担々麺」
「ココスの冷やし担々麺」

◆「ココスの冷やし中華」
単品1,089円、まぐろたたき小丼付きセット1,529円(各税込)

冷たい中華麺に甘酸っぱいタレをあわせ、チャーシューや刻んだトマト、細切りキュウリ、錦糸玉子、ゆで玉子、海藻を盛り付けた。別添えの「お酢」でよりさっぱりとした味わいに、「からし」を加えると爽やかな辛さを楽しめる。

「ココスの冷やし中華」
「ココスの冷やし中華」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円