大阪王将、新コンセプト店舗を東京青梅市でオープン/選べる3タイプのランチを提供、デザートメニューも充実

餃子専門店「大阪王将」は10月1日、新コンセプト店舗として「大阪王将 青梅店」をリニューアルオープンした。創業55周年の2024年を機に展開を始めた「新モデル店舗」の一環で、既存店舗をリニューアルして開業。日常使いの街中華をそのままに、多様な人の好みに応える“暮らしにフィット”する食を提供する。
大阪王将は2024年から、街中華を生かしつつ店舗の雰囲気やメニューを刷新した「新モデル店舗」を開始。ガッツリとした茶色い料理だけでなく、彩り豊かな野菜を取り入れたり、ハーフサイズメニューを提供したりと、女性や家族連れも入りやすい店舗として展開している。現時点で12店舗を構える。
テーマは“暮らしにフィット”すること。地域に合わせた店舗展開もスタートさせており、「大阪王将 青梅店」はその1つとなる。

〈選べるランチと豊富なデザート・ドリンクが魅力〉
「大阪王将 青梅店」の目玉となるのは、自分好みに選べる3タイプのランチと豊富なデザート・ドリンクメニュー。ランチはライト(税込980円~)/スタンダード(税込1,380円~)/プレミアム(税込1,750円~)と3タイプから選択できる。

スタンダードランチは、主菜と副菜に、ごはん、スープが付いたバランス良く満足感が得られるセット。プレミアムランチは、スタンダードをベースに複数の副菜とデザートが加わる。ライトランチは主菜と副菜のみ。
「今日は軽めに」「野菜多めで」「がっつり食べたい」といった、ユーザーの日々の気分や体調などに合わせて選択できる“ちょうどいいを感じられる”食事を提供するという。

スイーツやドリンクメニューも多数取り揃える。「大阪王将 レトロプリン」(税込680円)をはじめ、パフェや季節のスイーツ、40種類以上のドリンクメニューを提供。ドリンクバーは、セット税込290円/単品税込490円。

「子どもと一緒に選ぶ楽しさを味わいたい」「午後の仕事に向けて気分を切り替えたい」など、多様な利用シーンを想定している。
