東京ドームホテル、20年以上続く人気企画「北海道フェア」開催

「北海道フェア」ディナーの選べる1品 北海道産紅ズワイ蟹といくら
「北海道フェア」ディナーの選べる1品 北海道産紅ズワイ蟹といくら

東京ドームホテルは、スーパーダイニング「リラッサ」において、北海道庁後援のもと「北海道フェア2025」第1弾を10月1日より開催している。

北海道ブッフェの先駆けとして2003年より開催している本フェアは、現在では数多くリピーターが来店する東京ドームホテルの人気フェアとなった。

今年は、同店のシェフが1,000kmを超える北海道の地を巡り、実際に現地で味わって得たアイデアを詰め込んだ料理を提供する。

「北海道フェア」自由に盛り付けするリラッサ海鮮パフェ
「北海道フェア」自由に盛り付けするリラッサ海鮮パフェ

第1弾を2025年10月1日~12月19日、第2弾を12月20日~2026年2月28日の期間で開催する。本フェア開催に伴い、シェフが道南エリアを中心に北海道の地を訪れ、多くの生産者に出会い、改めて北海道の魅力を感じながら旬の食材を厳選してきたという。函館から札幌、十勝帯広、釧路に至る旅では、紅ズワイ蟹、海鮮、メロン、カントリーホーム風景の乳製品、竹内養鶏場の白い卵「米艶」など、数多くの食材を実際目で見て、現地で得たアイディアを詰め込んだ料理となった。

北海道の素材そのままを味わう“選べる 1皿”で、さらにブッフェを贅沢にする。

ランチ限定で、「北海道産紅ズワイ蟹1肩」もしくは「北海道産ホタテ殻焼き」を一品選べる。ディナー限定では「北海道産紅ズワイ蟹1肩+いくら」もしくは 「牛ステーキと尾藤農産の雪室熟成じゃがいも『冬熟』足寄町産ラワンぶき入り味噌添え」のどちらかを選べる。

その他、鮪、鮭、甘えびなど10種類以上の食材をグラスに盛り付ける、オリジナルの「リラッサ海鮮パフェ」(ディナー限定)、竹炭を使った真っ黒な黒ザンギ・タコ・ラムの3種の「リラッサザンギバリエ」、「コーンのパンナコッタとホワイトコーンのピューレ」など多彩なメニューを用意する。

「北海道フェア」リラッサザンギバリエ
「北海道フェア」リラッサザンギバリエ

デザートでは、「リラッサ〆パフェ」「北海道産じゃがいものスイートポテト」「北海道ソフトクリーム」など充実のラインアップだ。

ブッフェ台には、現地の動画も用意し、出会った生産者の想いが伝わる工夫を行っている。

「北海道フェア」デザートも多彩
「北海道フェア」デザートも多彩

〈実施概要〉

◆期間
【第1弾】2025年10月1日(土)~12月19日(金)

【第2弾】2025年12月20日(土)~2026年2月28日(土)

◆場所
3F スーパーダイニング「リラッサ」

◆時間
・ランチブッフェ【90分制】平日11:30~15:00(ラストイン14:30)土・日・祝日11:00~15:00(ラストイン14:30)

・ディナーブッフェ【120分制】17:00~21:30(ラストイン 21:00)

◆料金
ランチ平日一人\5,650/ 子供(4歳~小学生)\2,150土・日・祝日 一人\6,350/子供\2,350

【2025年12月20日~2026年1月4日】

一人\6,650/子供\2,350ディナー平日一人\7,200/子供\2,400

土・日・祝日一人\7,900/ 子供\2,600ディナー一人\8,200子供\2,600

「北海道フェア」ディナーの選べる1品
「北海道フェア」ディナーの選べる1品
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円