【東京たらこスパゲティ】季節商品の「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」発売/ “進化系”たらこスパゲティ専門店

「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」
「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」

たらこスパゲティ専門店「東京たらこスパゲティ」は、11月5日から「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」を全店で発売している。牡蠣や春菊など季節の食材を使った期間限定メニューとして展開する。

とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社である、フィルドテーブルが手がけるチェーン店。2020年に東京・渋谷に1号店を出店して以来、都内を中心に計5店舗を運営している(2025年11月5日時点)。

和風「進化系たらこスパゲティ」がコンセプトで、出汁スープ付きでスープスパゲティとしても楽しめる「お出汁スパゲティ」シリーズをはじめ、たらこと豆乳を組み合わせたカルボナーラなどを提供。女性がひとりでも利用しやすい店舗づくりにも取り組んでいる。

「東京たらこスパゲティ 原宿表参道店」外観
「東京たらこスパゲティ 原宿表参道店」外観

◆「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」

税込1,375円

瀬戸内産の牡蠣と生パスタを一緒に調理し、牡蠣の旨みが染み込んだ奥深い味わいのスパゲティに、たらこソースを和え、ほろ苦いサラダ春菊やすだちなどを添えて仕上げた。出汁スープ付き。すだちを絞って酸味を加えたり、出汁スープをかけてスープスパとして食べたりと味の変化も楽しめるとしている。

「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」
「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」

〈東京たらこスパゲティのこだわり〉

希少な国内産硬質小麦を用いたオリジナルの生パスタを使用している。出汁スープに浸しても、もちもちの食感を楽しめるようにタピオカ粉をブレンドして仕上げた。

国内産硬質小麦を使った生パスタ
国内産硬質小麦を使った生パスタ

自家製明太子を毎日店舗で手作業にて仕込んでいる。ぷちぷちの食感、爽やかな辛み、柑橘の風味が味わえるという。

毎日手作業で仕込む自家製明太子
毎日手作業で仕込む自家製明太子

うま味や香りが感じられる出汁スープ。スパゲティにかけるのはもちろん、そのまま飲むのもおすすめとしている。

うま味や香りが感じられる出汁
うま味や香りが感じられる出汁

〈販売店舗〉

■東京たらこスパゲティ 渋谷店

所在地: 東京都渋谷区渋谷1-14-8 宮益SKビル1F

営業時間: 11:00~22:30(ラストオーダー22:00)

■東京たらこスパゲティ 原宿表参道店

所在地: 東京都渋谷区神宮前6-7-16 エムエスビル2F

営業時間: 11:00~22:00(ラストオーダー21:30)

■東京たらこスパゲティ 吉祥寺店

所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-4 丸二清水ビル1F

営業時間: 11:00~22:30(ラストオーダー22:00)

■東京たらこスパゲティ 南池袋店

所在地: 東京都豊島区南池袋2-27-3 第一青木ビル1F/2F

営業時間: 11:00~22:30(ラストオーダー22:00)

■東京たらこスパゲティ 横浜店

所在地: 神奈川県横浜市西区南幸1-5‐1 新相鉄ビル ジョイナス B1(FOOD&TIME ISETAN内)

営業時間: 11:00~23:00(ラストオーダー22:00)

「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」期間限定発売
「瀬戸内産牡蠣とたらこのお出汁スパゲティ」期間限定発売

東京たらこスパゲティ公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

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食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
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