【食関連の店舗数 アウトレット日本一】三井アウトレットパーク岡崎オープン、45店舗の食関連店舗が出店/地元の人気店や東海・愛知初出店の店も

三井アウトレットパーク 岡崎
三井アウトレットパーク 岡崎

〈OKAZAKI MARKET:地元発の名店が商業施設に初出店〉

「OKAZAKI MARKET」は、アウトレットゾーンの東側に位置しており、約4,200平方メートルの屋外広場を囲むように食関連18店舗、ペット関連3店舗、物販(生活雑貨)2店舗の計23店舗が並ぶ。屋外広場にはステージ・遊具・噴水・水景・ドッグランを設け、スポーツやエンターテインメントなどの各種イベントを実施。毎日夕方には光・音・水のショーを行うという。

「OKAZAKI MARKET」ロゴ
「OKAZAKI MARKET」ロゴ

地元の食を味わえるマルシェ型施設「OKAZAKI おいしい MARKET」には、商業施設初出店の地元の名店など計12店舗が出店している。

三井アウトレットパーク 岡崎 「OKAZAKI おいしい MARKET」内観CG
三井アウトレットパーク 岡崎 「OKAZAKI おいしい MARKET」内観CG

【「OKAZAKI おいしい MARKET」店舗一覧】

〈1〉スペイン窯 パンのトラ
〈2〉暴れん坊チキン
〈3〉ダカフェ
〈4〉大あんまきの藤田屋
〈5〉西条園 抹茶カフェ
〈6〉ヤマサちくわ
〈7〉風土市場まめぞう
〈8〉風土市場こだわりや
〈9〉風土市場うまいもんや
〈10〉お肉の専門店 石川屋
〈11〉えびせんべいの里
〈12〉北海道うまいもの館

三井アウトレットパーク 岡崎「OKAZAKI MARKET」配置図
三井アウトレットパーク 岡崎「OKAZAKI MARKET」配置図
「OKAZAKI おいしい MARKET」店舗一覧
「OKAZAKI おいしい MARKET」店舗一覧
「OKAZAKI おいしい MARKET」店舗一覧
「OKAZAKI おいしい MARKET」店舗一覧
「OKAZAKI MARKET」その他店舗
「OKAZAKI MARKET」その他店舗

◆暴れん坊チキン(商業施設初)

営業時間:10:00~20:00

からあげグランプリで最高金賞をW受賞した岡崎発のからあげ専門店「暴れん坊チキン」が、商業施設に初出店。そのまま食べるだけでなく、地元岡崎の八丁味噌を使った「八丁味噌マヨ」、一番人気の「甘だれ」など、さまざまなバリエーションを展開する。

暴れん坊チキン イメージ
暴れん坊チキン イメージ

【おとうふ工房いしかわから3店舗出店】

おとうふ工房いしかわは、風土市場まめぞう・こだわりや・うまいもんやの3店を出店。おとうふ市場 大まめ蔵で開催している青空朝市の人気イベント『とうふドーナツ積み放題体験』をはじめ、試食販売やテストマーケティングにも取り組む。生産者と消費者のプラットホーム的役割が果たせる場として、『風土市場』ブランドを位置づけるという。

営業時間(3店共通):10:00~20:00

とうふドーナツ積み放題体験も
とうふドーナツ積み放題体験も

◆風土市場まめぞう

おとうふ工房いしかわのコンセプトショップ。自社製造の国産大豆100%を使用した豆腐、油揚げなどの大豆加工品から、豆乳やおからを使ったパン、プリン、お菓子まで、200種以上を取りそろえる。さらに、地元農家から仕入れた新鮮野菜・果物・お米、海産物、味付け肉も販売する。

風土市場まめぞう
風土市場まめぞう

◆風土市場こだわりや(商業施設初・東海初・新業態)

愛知県内のメーカー・生産者から仕入れた地場産品をセレクトした。南三河食文化研究会からは、八丁味噌、白醤油、たまりなどの発酵食品をはじめ、ドライ加工品、和日配商品などを取り扱う。

風土市場こだわりや
風土市場こだわりや

◆風土市場うまいもんや(商業施設初・東海初・新業態)

愛知県内のB級グルメ「豊川いなり寿司」「瀬戸焼きそば」「高浜とりめし」などが楽しめる。三井アウトレットパーク岡崎店限定メニューの「高浜とりめし焼きそば」「高浜とりめし稲荷」もラインアップする。

風土市場うまいもんや
風土市場うまいもんや

〈三井アウトレットパーク 岡崎 施設概要〉

【所在地】
愛知県岡崎市舞木町 岡崎本宿山中土地区画整理事業6街区1画地

【開業日】
2025年11月4日

【店舗数】
180店舗

【飲食関連店舗数】
45店舗(アウトレットモールとして国内最多規模)

【アクセス】
名鉄「本宿駅」から徒歩圏内
新東名高速道路「岡崎東IC」より3km、東名高速道路「音羽蒲郡IC」より5km

■三井アウトレットパーク 岡崎 公式サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
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