【ジョリーパスタの冬の福袋2026】絵本シリーズ「くまのがっこう」とコラボ/食事券4,000円分、バッグやマフラーなどをセット

「ジョリーパスタの冬の福袋2026」
「ジョリーパスタの冬の福袋2026」

パスタ専門店「ジョリーパスタ」を展開するゼンショーホールディングスは11月12日、「ジョリーパスタの冬の福袋2026」の販売概要やセット内容を発表した。

今回は、シリーズ累計発行部数222万部を超える絵本シリーズ「くまのがっこう」とコラボレーション。キルティングバッグ、湯たんぽ、中綿マフラーといったグッズと4,000円分の食事券などをセットにした。店舗で受け取る場合の価格は税込5,000円。宅配受け取りでは税込5,500円となる。

抽選式で販売し、公式アプリのみで応募を受け付ける。抽選応募の受付は2段階で行い、第1次の受付期間は、2025年11月13日(木)午前10時から11月17日(月)午後6時まで。第2次は、2025年11月19日(水)午前10時から11月24日(月)午後6時。購入は1人1個までで、1次抽選で当選した人は2次抽選に応募できない。

店舗受け取りを選んだ当選者は、応募時に指定する「ジョリーパスタ」の店舗で受け取りが可能。宅配の日時指定には対応しない。販売の概要は以下の通り。いずれも価格は税込表記。

〈「ジョリーパスタの冬の福袋2026」概要〉

ジョリーパスタ公式アプリから抽選に応募できる。当選者は店舗または宅配のいずれかで受け取り可能。購入は1人1個まで。

価格:店舗受け取り 5,000円 / 宅配受け取り 5,500円

【セット内容】

◆「くまのがっこう キルティングバッグ」

ふんわりとしたキルティング生地を使用したトートバッグ。軽量ながらもマチ付きで収納力がある仕様。表面は、「くまのがっこう」のジャッキーをイメージしたキルティングパターンを施したパステルイエローの生地にコラボ限定タグをあしらった。裏地には、絵本『ジャッキーのトマトづくり』をモチーフにしたオリジナルイラストをプリント。ジャッキーやトマト、キッチンアイテム、パスタが散りばめられたカラフルなデザインで、開けるたびに楽しい気分にさせるという。

(サイズ:約W270×D140×H250mm)

くまのがっこう キルティングバッグ
くまのがっこう キルティングバッグ

◆くまのがっこう 湯たんぽ

福袋限定デザインの湯たんぽ。もこもこ素材のカバーに「ジャッキー」のイラストをあしらった。中身はジェルタイプで、電子レンジで加熱して繰り返し使用できる。寒い季節にぴったりのアイテムとしている。

(サイズ:約W190×H305mm)

くまのがっこう 湯たんぽ
くまのがっこう 湯たんぽ

◆くまのがっこう 中綿マフラー

ふわふわのボア素材とキルティング生地を組み合わせた中綿マフラー。ナチュラルなカラーで、福袋限定の「くまのがっこう」のコラボタグ付き。

(サイズ:約W960×H150mm)

くまのがっこう 中綿マフラー
くまのがっこう 中綿マフラー

◆ジョリーパスタ スパゲッティ (100g×5束)

「ジョリーパスタ」で提供しているデュラム小麦100%のパスタ。手軽に使える結束タイプ。

ジョリーパスタ スパゲッティ
ジョリーパスタ スパゲッティ

◆ジョリーパスタ食事券 4,000円分

全国のジョリーパスタで使える食事券500円分の8枚セット。1枚で飲食代金(税抜)から500円値引きでき、1回の食事で複数枚を使用できる。売店商品は対象外。

有効期間: 2026年1月1日(木)~6月22日(月)

ジョリーパスタ食事券 4,000円分
ジョリーパスタ食事券 4,000円分

【抽選販売の受付期間】

第1次: 2025年11月13日(木)午前10時~11月17日(月)午後6時

抽選結果発表: 2025年11月19日(水)午前10時頃

第2次: 2025年11月19日(水)午前10時~11月24日(月)午後6時

抽選結果発表: 2025年11月26日(水)午前10:00頃

【購入手続き期間】

第1次: 2025年11月19日(水)~11月24日(月・祝)午後11時59分

第2次: 2025年11月26日(水)~11月30日(日)午後11時59分

【福袋の受け取り期間】

店舗受け取り: 2025年12月22日(月)~ 12月31日(水)

宅配受け取り: 2025年12月19日(金)から順次発送予定

※店舗受け取りの対象店舗は、全国のジョリーパスタ320店舗(2025年11月12日時点)

■「ジョリーパスタの冬の福袋2026」特設ページ

媒体情報

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食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
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