【コメダ珈琲店】「クラムチャウダー」「ミネストローネ」がレギュラーメニューに新登場

「クラムチャウダー」と「ミネストローネ」
「クラムチャウダー」と「ミネストローネ」

喫茶店チェーン「コメダ珈琲店」は、12月3日(水)より「クラムチャウダー」「ミネストローネ」をレギュラーメニューとして通年販売する。持ち帰り可能、コーヒーチケットは対象外。

寒い季節にうれしい2種のスープで、あさりの旨みが広がるクリーミーな「クラムチャウダー」と、野菜の旨みが溶け込んだ8種の具材入りの「ミネストローネ」がラインアップされる。どちらも素材の味わいを詰め込んだ、ほっとする一杯に仕上げた。

〈まろやかなあさりの旨み「クラムチャウダー」〉

「クラムチャウダー」は、あさりの旨みが溶け込んだクリーミーなスープに具材を合わせた一杯。ミルクのやさしい甘さとコクが重なり、豊かな味わいが広がる。パンとの相性も良く、モーニング、ランチ、軽食など幅広いシーンで楽しめる。税込540円~780円。

クラムチャウダー
クラムチャウダー

〈コトコト煮込んだ8種の具材「ミネストローネ」〉

「ミネストローネ」は、トマトの程よい酸味にコトコト煮込んだ野菜の甘さと旨みが溶け込んだ奥行きのある味わい。ごろっとした野菜の食感が楽しめ、満足感のある一杯に仕上げた。税込540円~780円。

ミネストローネ
ミネストローネ

〈商品概要〉

◆クラムチャウダー:540円~780円(税込)

◆ミネストローネ :540円~780円(税込)

※価格は店舗により異なる。

【販売期間】12月3日(水)より通年販売

【販売店舗】全国のコメダ珈琲店 ※一部店舗を除く。

コメダ珈琲店「2種のスープが新登場」
コメダ珈琲店「2種のスープが新登場」
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=税込15,811円、6ヵ月=税込30,305円、1年=税込57,974円